(ヘラルド経済 韓国語 2017/08/11)

「外国ではヘニョ(海女)をほとんど日本語の『アマ』と認識しています。私たちのヘニョのみなさんもアマと呼ばれます。私たちの誇らしいヘニョのみなさんを堂々と外国にヘニョと知らせたかったです」

ワイジン(Y. Zin)は、今までの水中撮影作家活動の中で最も記憶に残るプロジェクトを『ハッピーヘニョ』と挙げた。ワイジンは済州島でムルジル(水働き、水役?)するヘニョについて水の中に入って水中のヘニョの姿を撮影するのに6年打ち込んだ。ワイジンは「これまでヘニョコンセプトの写真作業は多かったが、水中の姿を最も正確に撮影したのは今回が初めて」としながら「これまでのヘニョは白黒で主に水の外の姿だったら、ハッピーヘニョは水中のヘニョの姿をカラーで美しくたくさん入れたという点で違う」と強調した。

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このように6年間の作業の末、今年ヘニョ写真集が出た。題名は当然『HAENYEO(ヘニョ)』(Haenyeo: Women Divers of Korea)だ。ワイジンは「私たちのヘニョを日本のアマと見る外国人の視線は明らかに正さなければならないという思いで、ヘニョとアマを区別するため、英語表記もヘニョにした」と説明した。

ワイジンはヘニョ写真作業を全額自費で行った。そのために6年間ヘニョにだけ没入できず、中間中間商業作家でお金を稼いでヘニョ作業を継続しなければならなかった

2015年、シンガポール海洋博覧会で開かれたADEX(アジアダイブエキスポ)でモデルになったヘニョを招待して経費まで負担したのもワイジンだった。彼女は「ヘニョのみなさんは元々自分たちが恥ずかしいと思っていたが、素晴らしくて尊敬を受けて当然だということを教えてあげたくて飛行機のチケットまで提供して迎えた。エキスポで、その方々が観客の前で起立拍手を受けた時満たされた」とし「ヘニョの方々が、死ぬ前に自分がすてきな人であることを知るようになってありがたいと言ったのが特に記憶に残る」と話した。

ワイジンは普段、童話の本で写真に対するインスピレーションを得るが、ヘニョプロジェクトのモチーフを与えたのは他でもないシムチョン(沈清)伝だった。シムチョンが父親のためにイムダンス(印塘水)池に身を投じて犠牲になったたように、ヘニョも家族のために海に数十年間身を投じて犠牲にしているためだ。ワイジンが鯨に会いたい理由もまたピノキオに出てくる鯨の場面のためでもある。

本名はキム・ユンジンだが活動名はワイジンのみ使う。映画俳優キム・ユンジンと名前が同じで、海外で俳優キム・ユンジン氏が写真活動をしているものと何回か間違えられて、ユンジンという名前からワイジンにした。商業写真も兼ねて2人が会ったこともあるが、名前が良いからうまくいくこととし、お互いに幸運を祈ったエピソードもあると伝えた。(機械翻訳 若干修正)