(SBSニュース 韓国語 2017/08/03)

北朝鮮の核とミサイルを先制打撃する『キルチェーン』の目、偵察衛星事業が部処(省庁)間の縄張り争いで3~4年間も足踏みしているというニュースを先日(1日)お伝えしました。軍は取り急ぎ外国の偵察衛星を借りて使用しようとしたが、これさえも事実上、不可能になったことが明らかになりました。キム・テフン記者が単独取材しました。

<記事の内容>
軍は、昨年末に北朝鮮のミサイル開発速度が速まると、キルチェーンの核心である偵察衛星を外国から借りて早ければ来年からでも稼動することにしました

去る4月には、政府に偵察衛星の賃借り予算を要請しましただが、貸してくれるところは探しもせず、借りて使用すると発表を先にしたのです

[軍関係者:防衛事業庁で民間教授に先行研究を任せて(偵察衛星賃借り国を)探している段階です。(探せなかったのではないです。)先行研究で探しています。]

兵器システムの賃借り目的の先行研究は、軍がどこで借りるのか決めた後、研究者に技術的、戦術的な妥当性を検討する手続きです。

ところが、軍も探せない偵察衛星貸し出し国を民間人に探しだせと任せているのです。その上、国家間でお金をやり取りして偵察衛星を貸し借りして使用している事例はありません

偵察衛星を貸してくれると期待したイスラエルも賃貸の意向はないことが分かりました

国同士で衛星情報をやり取りする場合はあるが、イスラエル側の情報が量的・質的に韓国側の情報より優秀で交換すらも難しいです

このため、軍内部では偵察衛星の賃借り計画がすでに失敗に終わったという話が出ています。(機械翻訳 若干修正)


韓国軍 有事作戦統制権の移管に意欲も偵察能力は不十分
(聯合ニュース 2017/07/04

(略)韓国軍は米軍への依存度を下げるため、北朝鮮全域を監視できる偵察機と偵察衛星の確保に全力を挙げている

 軍は高高度無人偵察機「グローバルホーク」を2018年と19年にそれぞれ2機導入する予定だ。グローバルホークは20キロの上空からレーダーや赤外線センサーなどで地上にある30センチ大の物体までも識別できる。空軍はグローバルホークをはじめとする中・高高度無人航空機を運用する偵察飛行団を20年に創設する計画だ。

 また、20年に1基、21年と22年に各2基の偵察衛星を戦力化する計画だ。この5基の戦力化により、平均2~3時間以内に北朝鮮の移動式ミサイル発射台を探知できるようになる。偵察衛星はミサイル基地など北朝鮮の軍事施設を密着監視でき、弾道ミサイル発射の兆候を探知して先制攻撃を加えるシステム「キルチェーン」の中核戦力に挙げられる。軍は来年から、偵察衛星が送ってくる北朝鮮地域の映像情報を分析するシステムの構築に入る計画だ。

 軍は韓国国内で開発する中核装備を衛星に搭載する計画だが、開発が遅れる可能性などを考慮し、偵察衛星4~5基をイスラエルやドイツなどの海外から借り受けて北朝鮮の核・ミサイル脅威に備えることも検討している。早ければ来年初めにも契約が結ばれる見通しだ。(略)

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