(聯合ニュース 韓国語 2017/07/31)

(略)◇「先輩後輩でなく姉さんや妹」…東京韓国学校

小・中・高生1,383人が通う東京韓国学校は、小学校と中・高等学校の建物が向き合った中に運動場がある。直線距離100mに満たない狭い空間だが、走り回ることができる唯一の場所で、昼休みには仲良く20分ずつ分けて使う。

ウ・ジュヒョン(高2)さんは「小学校1年生からずっと通っていて、先輩後輩でなく姉さんや妹のような感じ」としながら「卒業した先輩たちも同窓会に行けば小・中・高のどの会なのかこんがらがるほど」と雰囲気を伝えた。

卒業すれば何が最も記憶に残るのかという質問に、ペ・チョンヨル(高2)生徒会長は「毎年3.1節に日本天皇が居住する皇宮を中高生全員が一周回る短縮マラソン行事」とし「皇宮なのでちょっと萎縮するし、距離も5kmと力に余るが、先輩と後輩が一緒に走って心強いし、やりがいを感じた」と話した。
※3.1節:抗日独立運動記念日。1919年の3月1日、日本併合時に起きた独立運動を記念した日。

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▲日本の東京韓国学校は毎年3.1節に日本天皇が居住する皇宮を中高生全員が一周回る短縮マラソンを行っている。

キム・ドクヨン校長は「国を奪われた痛みを忘れないようにしようという意味もあるが、日本社会の構成員として生きているということを想起させ、共に生きようという趣旨」と紹介した。

この学校は『多文化共生』教育を重視する。日本の学生たちとの交流を奨励し、地域の文化祭りにも積極的に参加する。近くの新大久保に位置したコリアタウンで清掃奉仕もこつこつと行い、合唱部は毎年10月の『韓日祭りフォーラム』に参加して公演も行っている。

だが、学校の外では韓国人を対象にした『ヘイトスピーチ』(人種嫌悪発言)によって学生たちが厳しい状況に陥る場合がたびたびある。

「町内の公園で空のペットボトルを投げて『朝鮮人消えろ』という威嚇をした」(チョン某君、中2)

「公園で突然に悪口言い、頭を殴られた」(イ某さん、中2)

「店でおばさんから『韓国に帰れ』という暴言を言われた」(キム某さん、中3)という証言が相次いだ。

怖くないかとの質問に、彼らは「そんな人はごく少数で、ほとんどは親切で怖くない」とし「学校で習ったのは差別に差別で対抗しないこと」と答えた。(略)(機械翻訳 若干修正)

2017年01月27日