(中央日報 韓国語 2017/08/01)

セウォル号惨事の犠牲者家族らを支援するために設立された京畿道安山市の『安山心センター』(ansanonmaum Ansan mental health trauma center)が、彼らを対象に水遊び行事を企画して論議が起きている。

抗議が殺到するとセンター側は行事を中止した。

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▲安山心センターが準備した行事ポスター

1日、安山心センターなどによれば、センターは来る8日、京畿道加平郡の北漢江沿いのあるレジャータウンで『ホットサマー水上レジャー』行事を行うことにした。対象はセウォル号惨事の犠牲者家族と被害者家族などだ

センター側は先月31日、犠牲者家族など400人余りに「蒸し暑い夏、家族と一緒に北漢江沿いの涼しい自然の風を迎え、水遊びを楽しむことができる水上レジャープログラムを準備しました」とし「申し込んでほしい」という内容の携帯電話文字メッセージも送ったという。

メッセージを受け取った一部遺族はセンターに電話をかけて強く抗議した。「水難事故で家族を失った人達にどうして水上レジャーを提案することができるのか」ということだ。

ユ・ギョングン,セウォル号家族協議会執行委員長も31日、自分のソーシャルネットワークサービス(SNS)に「安山心センターのプログラムに参加する時間も、気持ちもなく、今後もないでしょうが…」としながら「今でも水を見つめれば水の中に浸った娘が見えて飛び込みたいのに、川だから大丈夫だということなのか? 向かい合って打ち勝てみろというのか? でなければ水を飲んでしっかりしろという深い意味?」という抗議文を載せた。

センターが送った携帯電話文字メッセージとポスターもキャプチャーしてあげた。

非難が続くと、センターは31日午後に会議を開いて行事を中止した。文字を受け取った犠牲者家族の皆さんにも別途の謝罪文字メッセージも送った。また、近いうちセウォル号家族協議会の代表に会って直接謝罪する予定だ。

アン・ソラ安山心センター副センター長は「惨事犠牲・被害者の家族のための治癒プログラムの一つとして登山など様々な余暇活動を毎年推進してきたが、そのうちの一つとして今年は水上レジャーをやることにしたもの」としながら「遺族の痛い心をしっかりと受け止めることができなかった。傷を負われた犠牲者、被害者の家族の方々にもう一度謝罪申し上げます」と話した。(機械翻訳 若干修正)