(聯合ニュース 韓国語 2017/07/24)
全羅北道の益山駅広場内への『平和の少女像』設置推進がコレイル(韓国鉄道公社)側の反対で支障をきたしている。
24日、益山市と平和の少女像建立市民推進委員会によれば、益山駅広場内への少女像設置に対し、コレイルで『不可の立場』を固守している。
広場内に造形物設置の先例がなく、顧客の移動動線に不便さをもたらすというなどの理由からだ。
コレイル関係者は「駅広場への愛国志士銅像、歌碑、薯童・善花銅像などの設置提案をずっと拒否してきたのに、唯一、少女像設置だけ受け入れることは出来ないのではないか」と反問した。
推進委はこれに反発し、市民署名運動に入り、27日に広場内設置のための市民報告大会を開く予定だ。
推進委関係者は「益山駅は日帝強占期に鉄道が開通した後、民族の苦難とともにした意味のある場所」とし「8月15日の設置を目標に署名運動を行い、青瓦台(大統領府)、国土交通部(省に相当)、女性家族部、外交部などに市民の総意を伝える予定」と明らかにした。(機械翻訳 若干修正)
(全羅毎日 韓国語 2017/07/25)
益山の市民団体が推進している『益山駅広場の平和の少女像建立』が韓国鉄道公社(コレイル)の反対にぶつかって論議が起きている。
報道によれば、コレイル全北本部は去る24日、益山市および平和の少女像設建立進委員会と行った少女像建立協議で『不可』の立場を曲げなかったという。
コレイルが明らかにした不可理由は△現在、全国の駅広場に少女像が設置された例がなく△少女像が設置される場合、顧客の移動動線に不便を招く恐れがあり△現在10数団体で記念塔などの設置を要請している状態で、市民推進委の要求だけを聞き入れる場合、他の市民団体との公平性の問題が生じる可能性があるという点だ。
ただし、今後、広場の公園化または観光活性化事業が推進されれば考慮することができると述べ、設置の可能性は排除しなかった。
しかし、96個の市民団体で構成された建立推進委は「歴史的な痛みを保持している益山駅の象徴性と正しい歴史観の確立をコレイルが自ら破っている」とし「政界の積極的な協力」を要請するなど、推進の意志を曲げていない。
平和の少女像は、日帝強占期時代に日本が大韓民国の国民に犯した代表的な蛮行の象徴物といえる。
そのため、日本大使館正門の前に初めて設置された後、短い期間内に国内はもちろん、アメリカ、カナダなど海外の都市まで次から次へ設置が推進されているだけでなく、日本の強圧的弾圧を受けた中国・タイ・フィリピンなども積極的に呼応しており、さらに日本人も少女像設置に力を加えている。
人倫的犯罪を犯した日本の反省と謝罪、それに相応する補償を促すという意味からだ。
そのような意味で、コレイルの少女像益山駅広場設置反対は名分が弱い。コレイルの前向きな歴史意識の転換を促す。(機械翻訳 若干修正)
市民団体は維持管理、それに伴う費用もコレイルに押しつけようという気でしょうね。
そして、一つ設置したら全国の駅広場に・・・ですね。
市民団体は維持管理、それに伴う費用もコレイルに押しつけようという気でしょうね。
そして、一つ設置したら全国の駅広場に・・・ですね。
死ぬまでやってろと。