(ニュース1 韓国語 2017/07/06)

民俗五日市場(4と9の付く日の5日ごとに行われる)が立った先月29日京畿道城南市の牡丹(モラン)市場。早朝から商人はお客を迎える準備で手つきが忙しかった。

市場の入口から席を占めた健康院(犬肉などを売る店)は22店舗がぽつりぽつり奥まで続き、一部の店舗前に陳列された犬肉が、ここが全国最大の犬肉流通市場であることを物語っていた。

国内では毎年約300万匹の犬が食用に使われると推定されているが、牡丹市場は一日平均220匹余り、1年に8万匹の食肉犬が取り引きされる全国最大の犬流通市場だ

昨年、城南市と牡丹家畜市場商人会が10数回にわたる協議の末、22店舗の犬肉販売店のうち15店舗と屠殺を中止することで合意した後、市場の姿は少し変わった。

店舖の前の通路にまで出ていた犬の保管・屠殺施設が去る2月に撤去され、今はほぼ店舖内に姿を隠した。

だが、一部の店舗内から時々聞こえてくる犬の吠える声と火炎噴出機が火を吹き出す音が聞こえた。依然として犬の屠殺が行われているのである。(略)

城南市と牡丹家畜市場商人会は昨年末、『牡丹市場環境整備業務協約』を通じて、今年5月31日までに生きている犬の展示、保管、屠殺を中止し、不法屠殺施設を自主的に撤去することに約束した

だが、約束した期日から2か月が過ぎても城南市と商人の協約は守られていない

これは協約に反対する一部の店舗が相変らず犬の屠殺を行い、城南市の再整備政策をめぐる店舗間の葛藤がますます大きくなっているためだ。

去る5月と6月の2度にわたり現場調査をした動物権利団体ケア(代表パク・ソヨン)によれば、現在、牡丹市場内に営業している20店舗余りの犬肉卸・小売店のうち13店舗で不法屠殺が続いている

店舗は、犬を展示したゲージを内部に移したり、木の板で四方を防いで外部に露出しないように偽装したまま、依然として生きている犬を屠殺していた。さらに、生きている犬が見ている前で屠殺するなど、現行の動物保護法違反行為が堂々と強行されていた。

ある事業主は、城南市の協約履行が期待に満たないとして強い不満を吐露したし、他の事業主はこのような状態が続けば生きている犬の展示を再び行うと予告した

一部の商人は「肉の販売なしで現在の収益構造を維持することはできない」とし、京畿道で提供することにした移動式動物屠殺車両(犬の屠殺を除いたヤギや鶏の屠殺用)が入ってくれば、そちらで犬の屠殺をすると話した。だが、城南市は屠殺車両での犬の屠殺は絶対不可という立場だ。

これまで城南市は協約に基づいて業種転換コンサルティング、小商工人育成資金支援案内など各種行政サービスの提供を通じて協約履行を推進してきた

が、協約内容に不満な商人を中心に協約を履行しないまま反発だけ広がっている

このような中、城南市は商人の自発的な協約履行が事実上不可能なものと見て、様々な対策作りに苦心している。

現在、事業主は協約履行のために最小限の廃業資金支援を強く求めているが、城南市は法的根拠がないという理由で不可の立場を固守しており、不法行為に対する断続的な取り締まりと法的告発だけ進めている。

パク・ソヨン,ケア代表は「現在、犬の屠殺方法が協約以前より残忍で非人道的に悪化していることに深い懸念を表わす」とし「これ以上、協約履行の有無を見守ることは無意味になったので、すべての方法を動員して牡丹市場内の犬の屠殺と犬肉販売行為が消えるようにする」
と話した。(機械翻訳 若干修正)

2016年12月14日
2011年09月20日

【追記】

[国別畜産物輸入検疫数量]より抜粋 (単位トン)農林水産省動物検疫所
犬肉 犬皮
2006年 31 中国 5 ラオス
2007年 77 中国 1 ラオス
2008年 5 中国 -
2009年 20 中国 1 ラオス
2010年 31 中国 2 ラオス
2011年 39 中国 2 ラオス1、ベトナム1
2012年 25 中国 2 ラオス
2013年 30 中国 1 ラオス
2014年 - 0 カンボジア
2015年 10 ベトナム -