(SBSニュース 韓国語 2017/04/18)

<アンカー>
セウォル号貨物室の一部の壁が鉄板でなく幕になっていたというセウォル号操舵手の良心告白の手紙、私どもが報道をしていました。しかし、船体調査委員会のハン委員が確認してみると、この手紙内容が事実だったと明らかにしました。ピョ・オンク記者です。

<記者>
セウォル号操舵手であったオ・ヨンソク氏は昨年に肺癌で亡くなる前、良心告白の手紙を通じて、2階船尾側の外壁が幕だったと告白しました

20170418093559No0000

普段は問題がないが、船が傾いて海水が押し寄せた場合、幕では水圧に耐えることができず、水の出入り口になることがあるというのです

SBSが先月、このような内容を報道すると、海水部(省に相当)は、そんなはずはないという反応でした。

[イ・チョルチョ/海水部セウォル号引き揚げ推進団団長:確認をするようにします。しかし常識的に船体が幕になっているというのはちょっと…]

日本からセウォル号船体を輸入する前の写真です。2階外壁がありません。

20170418093620No0000
20170418093630No0000

だが、国内で運航する時は布で分けた壁がはっきり見えます

20170418090954No0000
20170418093650No0000

船体調査委員会のコン・キリョン委員も、引き揚げられた船体を調べた後、現在、外壁がないことを確認しました。

幕は沈没の衝撃のためなのかどこかへ消えました

[コン・キリョン/船体調査委員会委員:外壁がないためにそこから水がぱっと入りました。45度から60度以上まで傾いたのはそこから浸水したのが主な原因でした。]

実際、韓国海洋大イ・サンガプ教授チームが最近、セウォル号沈没過程を模擬実験した結果、問題の布外壁部門から海水の62%が流入したことが明らかになりました。(機械翻訳 若干修正)

20170418093753No0000
20170418093801No0000
20170418093813No0000



(聯合ニュース 韓国語 2017/04/17)

「セウォル号2階貨物室の壁一部を鉄製構造物でなく幕で塞いでいた」という操舵手の良心告白を裏付ける情況が出てきた。

セウォル号船体調査委員会コン・キリョン委員は、陸上据え置きが完了したセウォル号の近接写真を確認した結果、船尾の2階貨物室(Cデッキ)に1.5m高さの空間が空いていることを確認したと17日、明らかにした

この部分は、セウォル号の操舵手であった故オ・ヨンソク氏(死亡当時60歳)がハン牧師に送った良心手紙で「セウォル号の船尾2階貨物室(Cデッキ)下層部の外壁が鉄製でなく幕で設置されており、急激な海水の流入を防ぐことができなかったはず」と主張したところだ

PYH2017032845110005400_P2_R

コン委員は「合計3mの空間のうち鉄製で塞がってなければならない1.5mの空間が空いていることを確認することができる」とし「この部分を塞いでいた幕が沈没当時の衝撃で脱落したものと推定される」と説明した。

彼は「沈没序盤には左舷ランプに水が流入してセウォル号が傾いた」とし「以後、45度以上傾いた後は幕で塞いでおいた部分に海水が流入し、セウォル号が60度まで急速に傾いたようだ」と話した。

コン委員は「今後、船体調査委員会が事故原因を究明する過程でこの部分を集中的に調査する予定だ」と明らかにした。

セウォル号操舵手であったオ氏は、2015年11月、大法院(最高裁)で水難救護法(遭難船舶救助)違反などの容疑で懲役2年の刑が確定し、服役中、光州キリスト教連合(NCC)代表であるチャン・ホングォン牧師の「良心告白をしてほしい」いう手紙に返事をした。

オ氏は返事に「水がどこから流入したのか詳細に調査する部分があるようで、後に図で送る」とし、直接描いたセウォル号断面図を描いて説明した。

オ氏は服役中に肺癌の診断を受けて仮釈放され、昨年4月に亡くなった。(機械翻訳 若干修正)