(ニューシス 韓国語 2017/04/16)

アメリカが核とミサイル開発を続ける北朝鮮に軍事行動の可能性を警告し、韓半島(朝鮮半島)で緊張が急速にエスカレートする中、中北が北朝鮮核放棄問題をめぐり秘密交渉を行っていると台湾中央通信と香港東網が16日、報道した。 

これらのメディアは、関連消息筋と外信などを引用し、中国と北朝鮮が非公開交渉を行っているとし、北朝鮮側が中国に経済利益、安全保障、核兵器廃棄に3年の時間を要求したと伝えた。 

中国は、北朝鮮核問題で引き起こされた危機事態を外交的手段を通じて平和的に解決する次元で北朝鮮と交渉を行っている。 

北朝鮮側の要求条件に、中国は経済利益と安全保障を十分に検討して提供すると約束し、ただし北朝鮮が3年ではなく3か月の期限内に核兵器をなくすように逆提案したとこれらメディアは明らかにした。 

あわせて、中国は北朝鮮が今後2~3か月以内に逆提案の内容を受け入れるように圧迫したという。 

中北事情に精通した香港の軍事評論家リャン・グォリャンは、双方間の秘密交渉の可能性が極めて高いとしながら、中国と北朝鮮が妥結を見る確率は半々だと伝えた。 

リャン・グォリャンは万一、北朝鮮が中国の提案を最終的に拒否した場合、中国もこれ以上、北核問題と関連した外交的な努力や斡旋を断念するだろうと見通した。 

これらメディアは、中北交渉が不発に終る場合、中国が取り出す対北朝鮮カードが何なのかに関しては言及しなかった。 

中国の対北朝鮮の影響力に関しては、中国が北朝鮮に石油供給を断てば、キム・ジョンウン(金正恩)体制は3か月ももたず崩壊するという観測が少なくない。 

ただし、アメリカのシンクタンク戦略国際研究センター(CSIS)は、中国の様々な事情や状況を考慮すると、中国が北朝鮮に石油供給を完全に中断することは難しいものと観測している。(機械翻訳 若干修正)