(中央日報 2017/03/10)

  日本外交関係者が8日、朴三碩(パク・サムソク)釜山(プサン)東区(トング)庁長と極秘で会い、日本領事館前に設置された少女像に対して遺憾を表した。釜山東区庁によると、日本総領事館副領事級関係者日本大使館関係者ら3人は、この日少女像移転不可の立場を表明した朴区庁長に遺憾を伝えた。 

  日本関係者は「区庁長が残りの任期内に少女像を移転・撤去しないという立場を表明したことは遺憾だ」とし「日本政府は領事館前に不法に設置された少女像のことを重く考えている」という意を伝えた。 

  これに対して朴区庁長は「(少女像の移転・撤去は)韓国と日本政府間の妥協が必要な事案だ」とし「(日本の謝罪を要求する)時代の流れがあり、区庁にはこれを止める力や権限はない」と少女像移転不可の立場を改めて表明した。 

  日本関係者は、最近労働団体が少女像の横に強制徴用労働者像を設置しようとしている動きに対しても、これを阻止するよう求めた。これについて朴区庁長は「マスコミ報道を見て知った」とし「まだ関連公文書を受け取っていないのでよく分からない」と即答を避けた。 

  9日に少女像周辺に監視カメラが設置されたことをめぐり、日本関係者は総領事館の方向を映さないよう強く求めた。区庁長は「当然そのようにする」と述べた。 

  少女像を設置した市民団体「少女像を守る釜山市民行動」は東区庁との協力関係にストップがかからないか懸念を示した。同団体関係者は「東区庁が少女像を保護・管理するとして協力関係を維持してきているが、日本関係者の圧迫におされて東区庁が態度を変えないか懸念される」とし「少女像周辺に公共掲示板や街灯設置など、東区庁と議論するべき懸案はまだ残っている」と話した。


こうして日本政府相手に直に「撤去・移転しない」と表明させるのは良いことだと思います。