(聯合ニュース 韓国語 2017/03/07)

韓米両国の軍当局が高高度ミサイル防衛体系(THAAD・サード)の駐韓米軍配備作業を電撃的に始めた。

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国防部(省に相当)は7日「大韓民国とアメリカは韓半島(朝鮮半島)にサード体系を配備するという韓米同盟の決定を履行するために努力してきており、その結果サード体系の一部が韓国に到着した」と明らかにした。

これらは迎撃ミサイルを発射する発射台2基を含む一部装備で、去る6日夜、米軍C-17航空機で京畿道の烏山基地に到着し、駐韓米軍某基地に移されたことが分かった。

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残りの装備と兵力は今後次々と展開する予定だ。

韓米軍当局は、米テキサス州ブリス基地にあったサード体系を韓国に展開する方針である。

駐韓米軍関係者は本日記者たちと会い、「サード展開作業が始まったと見れば良い」と説明した。

サード体系は1~2か月中に韓半島にすべて展開すると発表された。これにより、早ければ今年4月からサードが作戦運用に入ることができるという観測が出てくる。当初サードは6~8月に配備されると発表されていた

韓国軍当局は先月28日、京畿道南陽州の軍用地と対等交換する方式で星州ゴルフ場をロッテ側から譲り受け、駐韓米軍地位協定(SOFA)に基づいて敷地を米軍側に供与する手続きを進行中だ。

これに軍関係者は「サード配備完了時点はセキュリティー事案のため具体的に話せない」と述べた。

韓米間のサード敷地供与が完了していない時点でサード展開作業を始めたのは、北朝鮮の核・ミサイルの脅威がはやい速度で強化されているためだというのが韓米軍当局の説明だ。

北朝鮮は先月12日、新型中長距離弾道ミサイル(IRBM)の『北極星-2型』を発射したのに続き、今月6日には射程距離1千kmの中距離ミサイルであるスカッド-ERを発射して韓半島の緊張を高めた。

軍関係者は「北朝鮮の核・ミサイル脅威がとても高度化されている諸状況を総合して、現在、進行中である(サード配備)日程を最大限早くする方策を講じた」とし「その手続きの一環としてサードの韓半島展開を始めた」と強調した。

彼は早期の大統領選挙の可能性など国内外の政治的状況を考慮したのではないかという指摘には、「政治日程を考慮して判断した事案ではない」と述べた。

韓米両国軍当局がサード配備作業を加速させていることから、中国の反発も激しくなるものと懸念される。

軍当局がサード展開作業に着手した事実を中国側に事前通知していないことが分かった

国防部は「駐韓米軍のサード体系はもっぱら北朝鮮の核・ミサイルの脅威から大韓民国を防衛するためのもので、韓米はサード体系の早急な作戦運用のための努力をしている」と強調した。(機械翻訳 若干修正)


新大統領が就任(5月上旬?)する前に終わらそうと必死のようですね。