(KBSニュース 韓国語 2017/03/03)

■場所問題で葛藤もたらした大邱市...2.28公園に少女像設置

98周年三一節を迎え、大邱市をはじめ、全国各地に平和の少女像が相次いで設置されました。これまで設置場所をめぐり解決策を見つけられなかった大邱市では2.28公園前の歩道に少女像が設置されました。推進委は行政手続きを終えることになれば少女像を公園内のアクセシビリティが良い場所に移す計画です。

大邱市には、すでに去る2015年、大邱女子商業高等学校に少女像が設置されました。だが、学校の中にあるうえ、都心から離れていて一般市民が訪ねて行くことは容易ではないという評価を受けてきました。もう都心に設置されたので、より多くの大邱市民が少女像を見ることができると思われます。

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■より多くの大邱市民が少女像を見ることができることを

推進委は当初、大邱市の中心街なことに加え、独立運動の歴史的場所である東城路に少女像を設置しようと考えたが、中区庁は道路法などの理由を挙げて東城路設置は難しいという意向を明らかにしてきたし、結局、推進委と大邱市、大邱市中区庁は2.28公園で合意点を見出しました。推進委関係者は東城路ではないので残念ではあるが、それでも市と区、推進委が合意を成し遂げた点は意味があると話しました。

大邱市と中区庁は少女像の管理のためにCCTVを設置し、条例改正で予算も用意することにしました。少女像を法的な枠の中で守って保護する道を用意したわけです。

■98周年三一節迎え、全国各地に少女像7か所設置

京畿道安養市と平沢市、楊平郡、慶尚南道晋州市、全羅南道麗水市にも少女像が設置されるなど、98周年三一節を前後して全7か所に設置されました。全国各地で少女像設置を推進する所が多くて、平和の少女像は今後も継続して増えるものと見られます。

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■京畿道広州市で少女像設置発隊式..「アクセシビリティ重要、多くの市民が見ることができるように」

京畿道広州市も少女像設置を推進する地域の1か所です。広州市ナヌムの家では、去る2月25日、学生と市民がともにした中で少女像設置発隊式が開かれました。京畿広州未来世代とともにする平和の少女像設置推進委員会は、少女像設置運動宣言書で「歴史の痛みから教訓を得て記憶することにより、歴史の正義を実現しようと思う」とし、「少女像は痛みの記憶と教訓を後世に残すことだけでなく、加害者の反省を促し、容赦と和解、平和の象徴になる」と明らかにしました。

京畿広州平和の少女像は、ある青少年が村の学校の先生に少女像を設置すれば良いという話をして始まったというのが推進委の説明です。村の学校の教師は広州地域の市民運動団体にその意を知らせ、様々な意見が行き来しながら学生と市民、市民団体の人々が意志を結集して平和の少女像を設置することにしたのです。

京畿道広州市には、慰安婦おばあさんの居住施設ナヌムの家に少女像があります。福祉施設2か所にも少女像があります。しかし、すべて広州市内とは離れています。これらは100%市民の寄付で平和の少女像を作り、できれば都心に設置する計画です。より多くの京畿道広州市民が少女像を見ることができるようにするという趣旨です。問題は少女像の敷地です。

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■学生の話で始めた『少女像設置』...学生と市民が共に出る

少女像設置推進の先頭に立っているハン・キソク推進委員長は、市内中心街の人々の往来が多い所に少女像を設置することを希望すると明らかにしました。ハン・キソク委員長は、広州市でない他の市にある少女像を見たことがあるが、あまりにも隅にあって目につかず、初めには少女像があると思わなかったとし、アクセシビリティが重要だという事実を体感したと話しました。推進委員会は、学生と市民の意見を集め、市と協議をして広州市中心街に少女像を設置できるようにすると明らかにしました

全国各地で少女像設置運動が起きている中、中国にに唯一残っていた日本軍『慰安婦』被害者パク・チャスンおばあさん(95才)が去る1月18日、現地で亡くなりました。政府に登録された慰安婦被害者239人中生存者は39人に減りました。ナヌムの家は今日も「私たちが強制に勝てずしたことを歴史に残しておかなければならない」と話しています。(機械翻訳 若干修正)


「少女像見ましたか?①」は↓
2017年02月24日
「少女像見ましたか?②」は↓
2017年03月02日