(韓国経済新聞 韓国語 2017/02/13)

安倍晋三日本総理が13日夕方、4泊5日間のアメリカ訪問を終えて日本,東京の羽田空港に到着します。ドナルド・トランプ,アメリカ大統領就任後、主要国首脳としてはテリーザ・メイ,イギリス首相に続いて2番目にトランプ大統領と首脳会談をしました。訪米期間、安倍総理の左襟につけられた青いリボンを見て「あれはいったい何か」という疑問を持った方もいるでしょう

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あの青いリボンは、北朝鮮拉致被害者の早期釈放と救出を願うバッジです。日本では『ブルーリボン』と呼ばれます。空と海の青から由来したものです。拉致被害者と彼らの家族、日本人たちが日本と北朝鮮の間に国境なく続く青い空と海を眺めながら再会の時を待っているという意味です。

『北朝鮮による拉致被害者家族連絡会』(家族会)など拉致被害者関連団体の関係者や、これらの団体と志を同じくする一般市民、『北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために活動する議員連盟』(拉致議連)所属議員は、ほぼ左胸にこのバッジをつけています。小泉純一郎元総理は在任中の2004年5月22日の北日首脳会談でブルーリボンバッジをつけてキム・ジョンイル(金正日)元国防委員長と会談をしています。

安倍総理は今回の米日首脳会談で、トランプミクス(トランプ大統領の経済政策)に積極的に協力する姿勢を見せる代わりに、米日安保同盟を強硬にする結果を得ました。中国と領有権紛争中である尖閣諸島(中国名釣魚島)がアメリカの防衛義務を規定した米日安全保障条約第5条の適用対象だということの確認を受け、「南シナ海で一方的な現状変更に反対する」共同声明も発表しました。

また、北朝鮮の核・ミサイルの脅威と関連して「米日両国は北朝鮮に核とミサイル開発を放棄し、更なる挑発を慎むことを強く求める」とし「国連安保理の対北朝鮮制裁決議の徹底した履行を約束し、北核の脅威などに対処するための韓米日3か国協力が重要だ」と共同声明に明記しました。

私たちに大きな注目を集めなかったが、共同声明には日本人には重要な他の内容が一つ入っています。「米日首脳が対北朝鮮拉致問題の解決の重要性に完全に認識を共にした」と掲げました。安倍総理は最側近の一人である加藤勝信を拉致問題担当相に任命し、問題解決のために努力しているが、北朝鮮が核・ミサイル挑発を日常的に行い、交渉は中断されていると知られています。

今回の米日首脳会談と関連し、日本メディアにトランプ大統領が安倍総理に「その青いリボンは何か?」と聞いたという報道はありません。安倍総理は多分、トランプ大統領の質問を待っていたかも知れません日本ではもちろん、海外まで日本人拉致問題に対する関心を誘発し、解決のための国際的な協力を得ようとする安倍総理の緻密さが感じられます。ソ・ジョンファン東京特派員(機械翻訳 若干修正)


(産経新聞 韓国語 2017/02/11)

 日米首脳会談で両首脳が北朝鮮による拉致問題解決の重要性を確認したことを受け、被害者家族には進展への期待感がにじんだ。ただ、高齢化する家族に残された時間は限られており、「一刻も早く具体的成果が欲しい」と取り組みの加速を切望する声が相次いだ

 共同記者会見の冒頭、安倍晋三首相は「拉致問題解決の重要性について、大統領と完全に一致した」と説明。日米共同声明にも、早期解決へ両首脳が重要性を確認したと明記された。

 家族会代表で田口八重子さん(61)=拉致当時(22)=の兄、飯塚繁雄さん(78)は「拉致に言及したことは第一歩。日米の連携も確認できた」と前向きに受け止め、「北朝鮮に圧力をかけ、全員を取り戻す具体的成果に繋げて欲しい」と強調した。

 「安倍首相は必ず拉致を伝えてくださると信じていた」と語るのは横田めぐみさん(52)=同(13)=の母、早紀江さん(81)。北朝鮮が軍事的緊張を高める中、米国の協力なしに被害者奪還は困難だとし、「最後は日本政府の取り組みにかかる。国民もさらに怒りの声をあげていただきたい」と訴えた。

 有本恵子さん(57)=同(23)=の母、嘉代子さん(91)も拉致解決には日米が連携しての圧力が不可欠と指摘。「どの家族も高齢や病気で限界を迎えている。今年一年が勝負だ」と望みを語った。

 一方、増元るみ子さん(63)=同(24)=の弟、照明さん(61)はトランプ大統領が米国第一主義を打ち出してきた経緯に触れ「全面的後押しが期待できるかは疑問。北朝鮮の背後にいる中国にプレッシャーをかけられるか、米国の動きを注視したい」と慎重に受け止めていた。


拉致問題では、韓国と連携しても意味ないどころか遅くなるだけですから(朝鮮戦争中の離散家族・戦後の拉致が多くて複雑なため韓国政府も解決する気はない)放っておいて、何とかアメリカ(と中露)と折り合いをつけて解決に進んでほしいですね。