(江原道民日報 韓国語 2016/12/20)

江陵ショートトラックワールドカップを契機に2018平昌冬季オリンピックの海外広報が本格化した中、江原道と道議会が外国のお客さんの情緒に歩調を揃えた景観整備を推進する。

19日、江原道と江原道議会によれば、最近確定した来年度の江原道当初予算案を審査する過程で、外国人反情緒の飲食店の看板整備に必要な予算9,000万ウォンが増額された

犬食文化を口実にヨーロッパなどの地で平昌オリンピック参加拒否署名運動が行われるなど、否定的イメージが広がることを懸念し、『ポシンタン』(補身湯)や『ヤンヨンタン』(栄養湯)などの文面は、大会期間だけでも自制するように勧諭するという方針だ

道がオリンピック開催地域の都心と進入路を中心に確認した結果、平昌郡大関嶺面横渓里周辺と珍富面などに9店舗。江陵都心と競技場の周辺を中心に9店舗の18店舗が整備に該当する店と調査された。ここに道費と市・郡費を半分ずつ負担する方式で飲食店1店舗あたり1,000万ウォンの予算を支援するという計画だ。

一般的な看板整備事業は、店の自己負担が30%であるが、オリンピックに必要な特殊性を考慮し、全額支援を決めたのである。道はこのため、該当店を対象に1回の意見取りまとめを経たと伝えられた。

特にオリンピックが開かれる2018年は戊戌年、犬の年である(戌年)。ソル連休(旧正月の連休。2018年は2月16日)が大会期間と重なり、犬が韓国文化で持つ象徴性がより浮き彫りになる可能性が高い。

キム・ヨンネ(江陵)道議会2018平昌冬季オリンピック支援特別委員長は「一部の競技場進入路を行ってみると景観整備がまだあまりにも不十分で、外国のお客さんが誤解しそうな所もある」とし「大会期間だけでも世界各国のお客さんの目線に合わせて精誠を見せれば地域業界の立場からもより利益になることができる」と述べた。(機械翻訳 若干修正)


何屋か分からず外国人が入店して問題になるんですね。