(聯合ニュース 韓国語 2016/10/05)

台風チャバ(ハイビスカス タイ語)で崩れた釜山市の甘川港西防波堤と多大浦港東防波堤は、補強や新設工事を終えて3年にもならないことが明らかになった。

このため、工事自体が不十分だったという疑惑が提起されている。

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長さ685mである甘川港西防波堤は半分ほど崩れ、多大浦港東防波堤も一部が破損したことが分かった

釜山海洋水産庁が現場に出て行って正確な被害規模を調査している。

甘川港西防波堤は1990年に築造され、海洋水産部(省に相当)が2011年3月から260億ウォンをかけて補強工事を始め、2013年12月に竣工した

補強工事を終えて3年も経たない内に崩れたのである。

この防波堤は2014年の台風ノグリー(タヌキ 韓国語)来襲の時に沈下と亀裂が発生、施工業者が補修工事をしたことがあり、既に手抜き工事という指摘を受けてきた。

長さ300mである多大浦港西防波堤は昨年12月に竣工した

海洋水産部が2012年から1,124億ウォンをかけて多大浦港郊外にある松島と亀島間に東防波堤300mと西防波堤700mを新たに築いた。

甘川港西防波堤はSK建設、多大浦港東防波堤は(株)ハニャンがそれぞれ施工を引き受けたと釜山海水庁は明らかにした。

釜山海水庁は被害規模を把握してから施工者とともに崩壊原因を究明することにしたが、大型台風にも耐えるように設計した防波堤が中型級であるチャバに崩れたのは欠陥工事のためという指摘を避けることは困難と思われる。(機械翻訳 若干修正)

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