(SBSニュース 韓国語 2016/09/22)

<アンカー>
お聞きになった通り、牛失って牛小屋直すように政府が一歩遅れてシステム整備に出たが、不十分なことは相変らず一つや二つではありません。気象庁の地震対応マニュアルを調べたところ、夜には長官を起こすなというあきれる内容もありました。ハン・ジョンウォン記者です。

<記者>
去る12日、慶州で初めての地震が発生した時刻は午後7時44分、青瓦台(大統領府)の危機管理状況室が気象庁から有線報告を受けた時点は7分後でした。

国務調整室は地震発生30分後、環境部長官(環境相)は1時間10分後でした。

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なぜ、このように報告が遅れたのでしょうか?

気象庁の早期警報送信記録です。

対応マニュアルに沿って文字メッセージを地震発生50秒以内に政府の主な関係者たちに送りました。

ところが、受信者1851人のうち842人が受けることができませんでした。8時32分の地震の際には12人だけメッセージを受信しました。

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気象庁の釈明はあきれます。

[気象庁関係者:合計999個だけ送れるが、アクセスしたのが1千個を越えてエラーが発生して、そうなったのです。(分けて送れば良くないですか?)そのようなことを分からなかったんですよ。]

後続の対応マニュアルはより一層あきれます。

韓半島(朝鮮半島)に大きな地震はないという予想の下に作成されたと思われるが、気象庁長官と次長には地震探知後15分内に、上級機関である環境部長官・次官には15分経過の後に、必要ならば電話報告するようにしました

なるべく朝に電話報告するようにとの文面もあります

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□検出後15分以内に
 〇気象庁内部報告
  -地震通報士:地震火山管理官、地震火山監視課長
  -地震解析班長:長・次長に電話報告(必要に応じて)
   ・深夜時間には、なるべく翌日または当日の朝に電話報告

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□検出後15分後に
 〇上部機関への報告(必要に応じて)
  -地震火山管理官:環境部 長・次長に電話報告
   ・深夜時間には、なるべく翌日または当日の朝に電話報告

[カン・ビョンウォン/共に民主党議員:国民の皆が恐怖に震えている時、長官たちは熟睡しているのが現実です。我々国民は各自図生(各自が生き残る方法を探る)するしかありません。]

地震警報は間抜けで、天下泰平の対応マニュアル、地震に驚いた国民をまた再び驚かせています。(機械翻訳 若干修正)


お偉いさんの気分ひとつでルールが変わる人治国家では詳細なマニュアルなんて作成しても無駄なんでしょうが、せめて「マグニチュード○以下の場合は」とか「震度○以下の場合は」など決めないとね。



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