(東亜日報 韓国語 2016/09/08)

毎年外国で性を買ったり売って検挙される韓国人が数百人に達し、国家イメージ下落が懸念されるという指摘が出ている。

8日、国会教育文化体育委員会ヨム・ドンヨル(セヌリ党)議員が警察庁に提出させた資料によれば、警察に検挙された国外性売買斡旋・性売・性買事犯は、2012年に274人で2013年496人、2014年263人、2015年599人と集計された。

特に外国に出て性買をして摘発されたこれらは、2012年に38人で2013年64人、2014年94人、昨年には387人と大幅に増えた。この期間に検挙されたこれらの中には公職者も7人含まれたていたことが分かった。

主に女性の遠征性売はさらに多く、2012年155人、2013年283人、2014年102人、2015年140人だった。

国別には、日本が647人で最も多く、フィリピン(519人)、アメリカ(147人)、中国(137人)、オーストラリア(99人)などでも性売買が多く行われたことが把握された。

外国で性売買をして摘発されて旅券発給制限や返却などの制裁を受けた人員も2012年の9人から2015年には54人と大幅に増加した。

ヨム議員は「外国旅行中の性売買に対する政府の積極的な介入や制度改善がなされていない」とし「外国旅行客1900万人時代に国家イメージ向上のために旅行客を対象に政府次元の事前教育が必要だ」と話した。(機械翻訳 若干修正)


検挙人数は“韓国警察が行った数”です。たとえば、こんな↓風に韓国内で募集・遠征斡旋をしていたのが摘発されるのと同時に売春婦も摘発など。

統計時期が異なりますが(古い)、各年の国別・罪状別↓。

2014年09月16日
enseiagashi2014000258
enseiagashi2014000898


ちなみに売買春の統計ではないですが、日本当局に摘発された韓国人数↓。(「出入国関連」「その他」に風俗・飲み屋関係?)
2016年05月08日
東京ナイツVol.9 2016年 10 月号 [雑誌]: シティヘブン首都圏版 増刊
B01KY66IPA