(聯合ニュース 韓国語 2016/09/07)

無許可工場で作った正体不明の医薬品をケイ素が含まれた万病に効く薬とだまして販売していた一党が警察に捕まった。

京畿道安陽東岸警察署は食品衛生法および薬事法違反の疑いでシン某氏(72)ら13人を不拘束立件して検察に送検したと7日、明らかにした。

シン氏らは、昨年3月から去る5月までソウルと安養の2か所に広報館を設けて、無許可工場で生産した正体不明の医薬品をケイ素が含まれた万病に効く薬とだまして一箱24万ウォンで240人余りに販売して13億相当の不当利益を得た疑いを受けている。

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▲被疑者が広報館で老人たちを相手に講演する姿。

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これらはケイ石の粉末と工業用ナトリウムを水と一緒に沸かして作ったこの医薬品について、ケイ素含有量が40.7%である『水溶性ケイ素』と広告を出したが、実際のケイ素含有量は0.0283%に過ぎない水に近かったと警察は伝えた。

警察の調査の結果、シン氏らは日本などで飲用として水溶性ケイ素が販売されているという点に着眼して犯行したことが確認された。

警察関係者は「被疑者は広報館を訪れた60代以上の女性を相手に自分がノーベル賞候補にも上がったと嘘をついた」とし「これらが販売した製品を摂取した後、健康に問題を起こした事例はなかった」と話した。(機械翻訳 若干修正)


(ニュース1 韓国語 2016/09/07)

(略)シン氏らは昨年3月から今年5月まで江原道横城郡で正体不明の液体型製品を製造し、首都圏の広報館などを通じて「製品を飲めば癌、糖尿などすべての病気が治る」と虚偽の過大広告を出して、13億ウォン相当の不当利益を得た疑いを受けている。

これらは広報館とインターネットなどで「数十年の研究末にケイ素が含まれた画期的な薬品を開発した」と自分たちが作った製品を紹介した。(略)(機械翻訳 若干修正)


 ↓ですね。

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生産者および所在地 :エスカムワールド/江原道横城郡
原材料名および含有量:水溶性ケイ素濃縮液/水溶性ケイ素40.7 ナトリウム35.9 マグネシウム0.34 カルシウム0.03 鉄0.03 亜鉛0.004 成分中のナトリウムは活性化されていないナトリウムのため人体に影響を与えない

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水溶性珪素 UMO(ウモ) 濃縮溶液 500ml
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