(聯合ニュース 韓国語 2016/09/05)

京畿道水原市の国際姉妹都市であるドイツ,フライブルク市(Freiburg im Breisgau)にヨーロッパ内では初の『平和の少女像』が建設される。

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▲水原市勧善洞のオリンピック公園に2014年に設置された平和の少女像。

ヨム・テヨン水原市長は5日午前、市庁大講堂で開かれた月例朝会で「ドイツ,フライブルク市の中心部に『平和の少女像』を設置することにフライブルク市長と最終合意した」としながら「国連が定めた第68周年世界人権宣言記念日(世界人権デー)である今年12月10日に合わせて現地で建設行事を行う予定」と明らかにした。

ヨム市長は先月31日、ディーター・ザロモン(Dieter Salomon)フライブルク市長と電話通話を通じて平和の少女像の設置場所と建設時期などで合意した。

平和の少女像は、フライブルク市内の中心部に建設され、建設時期も平和・人権・歴史の象徴である『慰安婦』おばあさんに対する記憶を再確認する意味で12月10日の世界人権宣言記念日に合わせることにした。

ヨム市長は「これまで平和の少女像建設をめぐり、アメリカやオーストラリアなど世界のいろいろな所で日本側の組織的な妨害活動があったとフライブルク市長に伝え、フライブルク市長は日本政府と極右団体の反発や圧迫を恐れないという確固たる意志を表明した」と伝えた。

ヨム市長は「日本が平和の少女像撤去をたくらんで設置を邪魔するほど平和の少女像は増えるという事実を日本は覚えておくべきだろう」と話した。

ヨーロッパ初の平和の少女像建設推進は、去る5月にヨム市長がザロモン,フライブルク市長に建設提案書を盛り込んだ親書を送って始まった

当時、ヨム市長は「日本軍慰安婦被害者の人権と名誉の回復、国際社会の平和を念願する『平和の少女像』を建設しよう」と提案しながら「人類の普遍的な価値を実現するために貢献することができるように努力しましょう」と手を差し出した。

この提案に対してザロモン,フライブルク市長は「数年間、私たちフライブルク市は女性の権利の増進と両性平等のために様々な政治的活動とキャンペーンを行ってきた」としながら「自由の象徴であり、特に女性に対する暴力を根絶しようという意味で、フライブルク市に少女像を建設しようというヨム市長の提案を喜んで受け入れる」と答えた。

水原‐フライブルクの平和の少女像建設推進は、現地の韓人会や民間領域が主導的だったオーストラリアやアメリカの事例とは異なり、追求する価値が似た2市長の積極的な努力のために可能だった

水原市とフライブルク市は昨年11月4日、都市革新分野の交流などのための姉妹提携を締結して急速に近づいた。

ヨム市長とザロモン,フライブルク市長は1960年生まれの同い年の上、環境運動家出身であり、ICLEI(持続可能な発展のための世界地方政府ネットワーク)(持続可能性をめざす自治体協議会)という地方自治体の環境協力国際団体の執行委員という共通分母がある。

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▲ヨム・テヨン水原市長とディーター・ザロモン,ドイツ,フライブルク市長。

フライブルク市長は人々の往来が頻繁な市内中心部を平和の少女像の敷地に推薦するなど、水原市の提案を積極的に受け入れたと伝えられた。

世界的な環境都市として有名なフライブルク市は『1国1都市の姉妹提携』の原則を守り、国内では水原市とだけ姉妹提携を維持している

平和の少女像は、2011年12月14日、第1000回水曜集会の時にソウル市鍾路区の駐韓日本大使館の向い側に建てられたのを始め、国内外20か所余りに建設された。アメリカ、カナダ、オーストラリアに設置されているが、ヨーロッパ内ではドイツ,フライブルク市が初めてである。(機械翻訳 若干修正)


フライブルク市は愛媛県松山市と1989年に姉妹都市提携。
水原市は北海道旭川市と1989年に姉妹都市提携、福井県福井市と2001年に友好都市提携。

「街角の娘」
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