(聯合ニュース 韓国語 2016/09/01)

日本政府が日本軍慰安婦被害者支援のための『和解・癒やし財団』に前日送金した10億円(108億ウォン余り)が1日、入金されたことが確認された

財団側は昨日、日本側が送った10億円が財団の口座に入金されたことを最終確認した。

日本側が前日送金したが金融関連の技術的な手続きの問題のために入金確認まで一日が費やされたと伝えられた。

これにより、昨年12月28日の韓日間慰安婦合意に基づいて日本側がしなければならない核心履行措置は終了した
※なぜか日本語版では「日本は10億円を拠出したことで、韓日合意に基づく責務の一つを果たしたことになる。」と終了していない扱いです。

韓日両国は、慰安婦合意で慰安婦被害者支援のために韓国政府が財団を設立し、日本政府が財団に予算10億円を一括拠出し、両国政府が協力して慰安婦被害者の名誉と尊厳回復、心の傷の癒やしのための事業を実施していくことにしている。

和解・癒やし財団は10億円を財源に慰安婦被害者のうち生存者(46人)には1億ウォン、死亡者(199人)には遺族に2千万ウォン規模の現金を分割支給する方針をたてた。

生存者は現在40人だが、昨年12月28日の韓日間慰安婦合意妥結時に生存していたが、その後死亡した6人にも生存者と同様に1億ウォンが支給される。

財団の基本的な支援対象は慰安婦被害者245人で、政府に公式登録された238人に、対日抗争委員会で被害者と認定した7人(死亡者)を含んだ人数である。

全体10億円のうち、約80%は被害者に直接現金で支払われ、残りの20%は財団の目的に照らして適切であると判断されるすべての日本軍慰安婦被害者のための追悼・記憶など象徴的事業に使用される。(機械翻訳 若干修正)


(CBSノーカットニュース 韓国語 2016/09/01)

日本政府が慰安婦被害者支援のために設立された『和解・癒やし財団』に送金した10億円が入金されたことが確認された。 

外交部(省に相当)は、昨日、日本政府が送金した10億円が和解・癒やし財団の国内取引口座に入金されたことが確認されたと1日、明らかにした。 

和解・癒やし財団は送金された10億円のうち80%程度は被害者に現金で支給し、残りの20%はすべての日本軍慰安婦被害者のための象徴的な事業に使用する方針だ。

生存している慰安婦被害者46人には1億ウォン、死亡者199人には遺族に2000万ウォンの現金をそれぞれ分割支給するという計画だ。

支援対象は慰安婦被害者245人で、政府に公式登録された238人に、対日抗争委員会が被害者と認定した7人(死亡者)を加えた人数である。

先立って韓日両国は、昨年12月28日、慰安婦被害者支援のための和解・癒やし財団設立と日本政府の予算の拠出、慰安婦被害者の名誉と尊厳の回復、心の傷の癒やしのための事業などに合意した。

韓日両国は引き続き、こうした措置を着実に実施するとの前提で、この問題が最終的かつ不可逆的に解決され、国連など国際社会において、この問題について互いに批判することを控えることにした。 

これで日本政府は、慰安婦被害者問題が最終的かつ不可逆的に解決されたという主張の根拠を作った格好になった。(機械翻訳 若干修正)


何割が受け取るか楽しみですね。

有閑倶楽部  10億円ゲットの巻
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