(中央日報 2016/06/24)

慰安婦記録物の国連教育科学文化機関(ユネスコ)「世界の記憶」(世界記憶遺産)登録事業の予算削減に関連し、韓国政府が前に出ない場合、ソウル市が実践する意向をを伝えた。

朴元淳(パク・ウォンスン)市長は23日、SNS放送『元淳氏のXファイル』で「先日、政府が予算まで組んだが、これを無用として支援しないと宣言した」とし「慰安婦関連記録物は必ず保全してユネスコ『世界の記憶』に登録すべきだと考える」とその意向を明らかにした。

続いて「これに多額のお金がかかるわけではないと考える」とし「当然政府がすべきことだが、しないと言うならソウル市だけでも前に出るべきではないだろうか」と強調した。

朴氏は「ソウル市は現在、慰安婦被害者女性の肉声録音や映像記録、史料、資料を全て収集して整理する軍慰安婦記録物管理事業を進めている」とし「政府がしないユネスコ『世界の記憶』事業を行うだろう」と付け加えた。


やっぱり「女性国際戦犯法廷」という茶番劇で検事役をしたソウル市長ですね。

2015年10月26日
2016年02月02日

 朴元淳 (ウィキペディア)

朴元淳(パク・ウォンスン、박원순、1956年3月26日-)は、大韓民国の弁護士、社会運動家。ソウル特別市長(2011年10月27日-)。

韓国の代表な市民運動団体である「参与連帯」の創設に関与、同連帯において執行委員及び運営委員を務めたほか、政策シンクタンク「希望製作所」理事なども務めた。2000年12月の女性国際戦犯法廷(民衆法廷)では、韓国代表の検事として昭和天皇を10万人以上の韓国人女性を日本軍慰安婦として強制連行・虐待した罪で起訴している


2016年06月22日
B01GV03MKM