(朝鮮新報 2016/05/31)

中国浙江省寧波の朝鮮レストランで働いていた女性従業員たちを集団的に誘引、拉致して南朝鮮に連行した、南朝鮮当局の暴挙を断罪・糾弾すべく、中央と関東地方の朝青(在日本朝鮮青年同盟)活動家と女性同盟活動家、留学同活動家たち100余人からなる抗議団が30日、駐日南朝鮮大使館(東京・港区)前で抗議活動を繰り広げた

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この日、大々的に動員された警察官たちが、南朝鮮大使館周辺に集まった抗議団の行く手を阻もうと押し寄せたが、抗議団は警察官たちをふりはらいながら大使館前まで進み、抗議活動を行った

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抗議団のメンバーは「朴槿恵政権の集団誘引拉致犯罪を断罪・糾弾する!」などと書かれた横断幕とプランカート、拉致された12人の女性たちの顔写真を掲げ、「朴槿恵政権は事件について謝罪し、朝鮮の女性たちを無条件で送還せよ!」「人道主義と国際慣例に沿って女性たちと家族の直接対面を一日も早く実現せよ!」「『帰順工作』をただちにやめよ!」などと叫びながら抗議した。

抗議団の代表らは、北南対決を煽り、朝鮮の公民の人権を蹂躙した南朝鮮当局に対する抗議文を朗読し、南朝鮮大使館に突きつけた。

抗議文を朗読した、朝青中央・金勇柱委員長は、朴槿恵政権が4.13総選挙の前に事件を強行し、「北風」騒動を繰り広げて、何としてでも選挙票を集めようと策動したとしながら、女性従業員たちにあらゆる懐柔と欺瞞、威嚇と恐喝の方法で「帰順」を強要している朴槿恵集団を強く断罪・糾弾した。そのうえで、朴槿恵政権は卑劣で悪らつな人権蹂躙行為を、すべての民族の前で謝罪し、われわれの兄妹を祖国の懐へと即刻返さなければならないと強調した


(中央日報 2016/04/09

  中国の地方都市にある北朝鮮飲食店で働いていた北朝鮮従業員13人が集団で脱出し、韓国に入国した。統一部の鄭俊熙(チョン・ジュンヒ)報道官は8日、政府ソウル庁舎で記者会見し、「亡命した人は男性支配人1人と女性従業員12人で、昨日(7日)国内に入ってきた」とし「その間、1、2人が個別に亡命した事例はあるが、同じ飲食店で働く従業員が一斉に入国したのは初めて」と述べた。 (略)


今までの北朝鮮の反応↓

集団脱北 北朝鮮が「前代未聞の拉致」と非難
(聯合ニュース 2016/04/12)

北朝鮮の赤十字社会中央委員会の報道官は12日、北朝鮮の従業員が集団で脱北して韓国入りしたことについて、「前代未聞の誘引拉致行為であり、共和国に対する重大挑発」と非難する談話を発表した。対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会の韓国向け宣伝サイト「わが民族同士」が伝えた。

北朝鮮が中国で経営するレストランから集団で脱出した従業員13人が7日に韓国入りしたことに対する北朝鮮の初の公式反応となる。(略)
レストラン従業員の集団脱北 北朝鮮が家族との対面要求
(聯合ニュース 2016/04/21)

北朝鮮が中国で運営していたレストランの従業員が集団脱北し韓国入りしたことについて、北朝鮮の朝鮮赤十字会中央委員会は報道官声明で「愛する娘たちを無理やり拉致された家族は一刻も早く、子供たちと対面することを切に求めている」と伝えた。朝鮮中央通信が21日、報じた。(略)
北朝鮮 脱北レストラン従業員の送還を重ねて要求
(聯合ニュース 2016/04/28)

北朝鮮が中国で運営するレストランから従業員が集団脱北し韓国入りしたことについて、北朝鮮の対韓国窓口機関「祖国平和統一委員会」は28日、報道官声明を発表し、従業員を直ちに引き渡すよう求めた上で、従業員の家族がソウルで従業員たちと会い、連れて戻ることができるよう必要な措置を至急取らなければならないと主張した。北朝鮮は従業員の送還を繰り返し要求している。(略)


そして朝鮮総連↓

(デイリーNK 2016/05/29)

4月に発生した北朝鮮レストラン従業員らの集団脱北について、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が、韓国当局による「誘引拉致である」とする非難の声を高めている。

朝鮮総連は24日、南昇祐(ナム・スンウ)副議長名義で、「(韓国当局は)前代未聞の集団誘引拉致犯罪について謝罪し、共和国の女性たちを遅滞なく無条件、送り返さなければならない」とする談話を発表。

26日には傘下団体である在日本朝鮮人人権協会の金東鶴(キム・ドンハク)副会長と在日本朝鮮民主女性同盟の梁玉出(リャン・オクチュル)副委員長が、同様の談話を発表した。 (略)


さらに日本人の北シンパ団体↓

「拉致した従業員全員を帰国させなければ」/日本の親善・連帯団体が南朝鮮大使館に抗議
(朝鮮新報 2016/05/26)

南朝鮮当局が中国・浙江省寧波のレストランで働いていた朝鮮の女性従業員らを集団的に誘引、拉致し、女性たちを送還すべきだという朝鮮の正当な要求を拒否し続けている問題に関して、日本の親善・連帯団体が南朝鮮大使館、領事館に対する抗議行動を強力に繰り広げた

朝鮮の自主的平和統一を支持する日本委員会・日森文尋議長、
日朝学術教育交流協会・中村元気会長、
朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会、
神奈川県朝鮮人強制連行真相調査団、
日朝友好連帯埼玉県民会議、
日朝友好連帯群馬県民会議、
朝鮮の自主的平和統一を支持する日朝長野県民会議、
北海道道民会議、
朝鮮女性と連帯する大阪府連絡会、
朝鮮問題を考える兵庫婦人の会、
日朝友好促進京都婦人会議、
朝鮮女性と連帯する奈良女性の会は、

南朝鮮大使館と領事館にそれぞれ抗議要請文を送った

朝鮮の自主的平和統一を支持する日本委員会・日森文尋議長は13日に送った抗議要請文の中で、「韓国政府が引き起こした事件は朝鮮人民に対する深刻な人権侵害であり、決して容認することはできない」とし、「韓国政府に少しでも人権意識があるのなら、拉致したことを謝罪し、女性たちを即刻、祖国・朝鮮に帰すべきだ」と強調した。そのうえで、南朝鮮政府に対して▼レストラン従業員を全員、ただちに帰国させること▼女性たちと家族との面会を認め、声を聞かせることを強く求めた。


拉致と朝鮮総連
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