(ソウル経済 韓国語 2016/05/17)

海軍の次期潜水艦『張保皐-Ⅲ』(チャンボゴ)が本格的な建造作業に入った。

防衛事業庁は17日午前、慶尚南道巨済市の大宇造船海洋で張保皐-Ⅲ配備-Ⅰ起工式を行った。潜水艦起工式は潜水艦の船体を構成する‘ブロック’を骨組みである竜骨(keel)と初めてつなぐ行事である(Keel Laying Ceremony)

張保皐-Ⅲ配備-Ⅰは、国内で初めて独自に設計・建造する潜水艦だ。この潜水艦は3,000t級で、ドイツから直導入またはライセンス生産した張保皐-Ⅰ(ドイツ209級、1,200t)(張保皐級)と張保皐-Ⅱ(ドイツ214級、1,800t)(孫元一級)よりはるかに大きくて強力だ

特に巡航ミサイルを撃つことができる垂直発射管6基を搭載して戦略目標に対する打撃が可能になった。

海軍は巡航ミサイル搭載潜水艦(SLCM)の張保皐-Ⅲ配備-Ⅰを運用して経験を積む一方、現在、概念研究が進められている張保皐-Ⅲ配備-Ⅱからは弾道弾発射垂直発射管10基を搭載した弾道弾搭載潜水艦(SLBM)で建造する計画だ。弾道弾は亜音速である巡航ミサイルより速度が速くて弾頭重量が大きく、核心目標物に致命的な損失を負わせることができる戦略兵器である。

防衛事業庁が本日起工式を行った張保皐-Ⅲ配備-Ⅰの最初の艦は2018年5月に進水し、各種評価を経た後、2020年中盤に海軍に引き渡す予定だ。海軍の次期潜水艦である張保皐-Ⅲ潜水艦は3段階に分割して3隻ずつ計9隻が建造されると発表された。

しかし、張保皐-Ⅲ配備-Ⅱ潜水艦からは原子力推進潜水艦として建造しなければならないという世論が起きている。原子力潜水艦事業団長を務めたムン・クンシク韓国国防安保フォーラム対外協力局長は「張保皐-Ⅲ潜水艦は垂直発射管を除くと、水平発射管(魚雷および巡航ミサイル発射用)が8つで既に運用中の潜水艦と大差ない」とし「北朝鮮がSBLMを開発して私たちを脅かしている状況では、早くて長く敵潜水艦を探知、追跡、攻撃できる原子力推進潜水艦が絶対的に必要だ」と強調した。ムン・クンシク局長は「張保皐-Ⅲ配備-Ⅱからは小型原子炉を搭載する方式に切り替えなければならない」と付け加えた。(機械翻訳 若干修正)

張保皐-Ⅰ(ドイツ209級、1,200t)(張保皐級):1番艦はドイツより完成状態で輸入、2,3番艦はドイツで建造されたブロックを韓国で組み立てるノックダウン生産、4番艦以降は韓国でのライセンス生産。韓国企業は「大宇造船海洋」のみ。

張保皐-Ⅱ(ドイツ214級、1,800t)(孫元一級):9隻建造予定で現在4隻就役。1,2,3番艦は「現代重工業」、4番艦は「大宇造船海洋」が建造。

不具合がニュースになっているのは「現代重工業」の建造艦が主ですね。ちなみに、インドネシアに輸出されるのは「大宇造船海洋」が建造します。

2016年01月05日

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