(大田日報 韓国語 2016/03/31)

2012年に日本,対馬から密搬入された瑞山浮石寺の金銅観音菩薩坐像(観世音菩薩坐像)を忠清南道瑞山市の浮石寺に奉安するために法的訴訟戦を準備する動きが活発になっている。

30日、文化財還収国際連帯によれば、浮石寺と文化財還収国際連帯、市民団体などで構成された『浮石寺金銅観音菩薩坐像元の場所奉安委員会』は、現在、大田国立文化財研究所が保管している仏像を瑞山浮石寺に奉安するための本案訴訟提起を検討している

浮石寺の金銅観音菩薩坐像は、2012年に韓国の窃盗団が日本,対馬の観音寺から盗んで国内に密搬入された後、検察が没収した。14世紀の高麗後期の仏像である金銅観音菩薩坐像は、1951年に発見された腹藏物を通じて1330年に浮石寺の戒真僧侶が主導して32人が一緒に作った仏像と明らかになった。正確な履歴が確認されて学問的価値が高いだけでなく、当時の民衆信仰の結社体という点でより一層意味が深いというのが文化財還収国際連帯の説明だ。

2012年に一緒に密搬入された新羅仏像金銅菩薩立像(銅造如来立像)は、過去、日本に不法搬出されたという根拠がなく、所有を主張する寺刹や団体がないため昨年、政府の“還付”発表後、2日で日本に戻った。一方、金銅観音菩薩坐像は2013年に浮石寺が提起した仏像の日本返還禁止仮処分申請が裁判所によって受け入れられ、国立文化財研究所に保管された。

現在は、3年間の仮処分時効が去る2月25日に終わったが、被告人である政府が本案訴訟を提起しておらず効力が持続しているが、31日の韓・米・日首脳会談を控えて日本国内で仏像還付を主張する世論が強まっていることが分かった。日本は仏像の文化財指定当時、対馬観音寺が政府から所有者として明示しているだけに、“盗難”に関連した刑事事件が終結した時点で所有者に戻すことを主張している。

奉安委員会は倭寇による略奪の可能性が高い金銅観音菩薩坐像の日本還付を防ぐため、所有権譲渡、保管場所移転の請求などの訴訟を提起する方案を検討している

イ・サングン文化財還収国際連帯代表は「3国首脳会談を控えて“還付”を主張する日本メディアの世論戦が強まっており、訴訟開始のための準備を急いでいる」とし「金銅観音菩薩坐像は14世紀の高麗時代、王室、貴族でなく賎民、奴婢出身の民衆が参加して作ったほぼ唯一の仏像であるだけに、これを守るための努力を持続していくだろう」と述べた。(機械翻訳 若干修正)


昨年中に訴えると言っていたのに、今は「準備を急いでいる」なんですね。

2015年11月11日
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