(KBSニュース 韓国語 2015/12/26)

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▲駐韓日本大使館の前少女像。

正確に4年前である2011年12月24日でした。雨が降ろうが雪が降ろうが水曜日には慰安婦おばあさんは、ここに集まって立ちました。おばあさんの千回目の水曜デモを迎えて私が建てられました。

最初の平和の少女像だと言います。はい、私はそのように日本大使館の前に建てられました。

日本政府の反省と真実の謝罪を促して、二度とあのような残酷なことが繰り返されてはいけないというメッセージを伝えるためでした。

あどけない十七の顔、158センチメートルの小さい背、短い髪。笑みなく眺める私の表情が、ところで彼らにはとても具合が悪かったようです。これまで、杭打ち、嘲弄はもちろん、無くさなければならないという極右日本人たちの試みはとどまらなかったです。

大丈夫です。

人々は忘れず記憶するために努力しておられたこと全部知っていますよ。

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▲軍慰安婦被害おばあさん2人、『グレンデール少女像』訪問(2014.7.25.)

2013年、初めて我が国でなく外国にも平和の少女像が建てられました。アメリカ,カリフォルニア州のグレンデール市立公園。韓国人だけでなくアメリカ市会議員と下院議員が皆少女像建設に参加して、『日本軍慰安婦』問題が世界の問題であり、また、二度とこのような歴史が繰り返されてはいけないという平和のメッセージを全世界に伝えていますね。

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▲済州の少女像。

全羅北道群山市では建設基金の一部を日本人たちが負担して私を建てたりもしましたんです。

心優しい高校生が募金して作った『平和の少女像』がソウル市中区貞洞の通りに建てられもしました。最近では去る19日、済州で市民が心を集めました。冬にはこのように暖かい毛糸の帽子とマフラーも巻いてくれます。

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▲毛糸の帽子少女像。

今、私は韓国で28か所、アメリカ2か所、カナダ,トロントに1か所...全30か所で声なく平和のメッセージを伝えています。

ところが、なぜこのように悲しいのでしょうか。私の数が増えるほど心が痛くなります。

私が願うことはますます増えることではないんですよね。

「私たちが願うことは一言でも真実の謝罪の言葉を聞いて容赦することだ。」慰安婦被害者キム・ボクトンおばあさん

全世界が皆分かっていることを、なぜ日本政府だけ分からないのでしょうか。(機械翻訳 若干修正)


さすが韓国の公共放送局(
KBS(韓国放送公社))、強い電波を発していますね。


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