(聯合ニュース 韓国語 2015/11/30)

色紙一つで子供たちのアイドルに浮上『チョンイチョプキおじさん』キム・ヨンマン氏(64)が日本の“鼻くそ”たちに会いに玄海灘を渡った。紙文化財団・世界チョンイチョプキ連合(理事長ノ・ヨンヘ)が東京韓国学校(校長キム・ドクヨン)とともに、28~30日に開催する『大韓民国チョンイチョプキ文化お祭りフォーラム』に参加するのである。

紙文化財団生涯教育院長である彼は、30日午後、お祭り参加者を対象に特別講義を行う。お祭りの真っ最中である29日午後、東京韓国学校で彼に会って近況と共に『オリガミ』の本場である日本で韓国のチョンイチョプキ(Jongie Jupgi チョンイ=紙+チョプキ=折り、紙折り。≒折り紙。以下「折り紙」)を発表する所感を聞いてみた

-‐日本で特別講義をするのは感慨が格別でしょう。

▲これまで数多く日本に来た。私が子供たちの折り紙先生として出発することになった契機も、30年前に日本で幼稚園の授業場面を見たことだった。その時、子供たちが折り紙をしているのを見て、我が国の子供に折り紙を教えれば良いと考えた。その後、折り紙の資料を収集しに日本に出入りした。書店に立ち寄って本であり、道具などを箱ごと運び込んで勉強して研究したもう韓国式折り紙を日本に逆輸出するに至ったのだ。ノ・ヨンヘ紙文化財団理事長をはじめ、才能寄付(プロボノ。持っている知識や経験を活かして社会貢献するボランティア活動)しに同行した各地域の折り紙院長様に感謝申し上げる。

--特別講義でどんな内容を聞かせるつもりなのか。

▲特別講義の内容はあらかじめ話せない。私も分からない。聴衆の雰囲気を見て即席で決めるためだ。色紙で一緒に何かを作るイベント形式になるだろう。人文学の講義の時は私の経験に基づいて疎通と共感方式に関して主に話したりする。

-‐日本の『オリガミ』と韓国の折り紙の違いを言うと。

日本の『オリガミ』は『オタク』(一つの分野に狂的に集中するマニアの意味を持つ日本語)文化だ。喜寿を越えたおばあさんが老眼鏡を使ってゴマ粒ほどの紙をピンセットで折るのを見ると、尊敬心を感じながらも、これを子供たちに教えることは難しいという気がする。技巧は日本が先んじるかも知れないが、私たちは枠組みに縛られず、はるかに創意的だ。私がわずか数年で日本が折り紙作家に与える賞を受けたことを見れば分かる

--MBCTV『マイリトルテレビ』の話を聞かないわけにはいかない。出演してから知っている人多くなったでしょう。

▲それ以前にも人気は多かった(笑)。1988年から20年余りの間、KBS1TV『TV幼稚園 いち に さん』に出演していた時も、高速バスのサービスエリアに立ち寄ればトイレに走っていった。私を捕まえてサインをしてくれとか一緒に写真を撮ろうという人があまりにも多くて大変だった。食堂に座って食べ物を口に入れて噛んでいるのにカメラを突きつけられると本当に困る。その時と今で変わったことはインターネットのコメントだ。あっという間に反応が溢れる。

--コメントに上がってくる最新の流行語が理解し難いのではないか。

▲それでも大物扱いをしてくれているのかどうか、私には流行語や略語をあまり使わないようだ。分からない単語が上がってきて、それが何なのかと聞けば、それがまた疎通の秘訣と言っていたよ。大人も子供もまあ知らないことは聞かなければならない。

--『マイリトルテレビ』で1位を占めると期待していたのか。

▲分からなかったから私も涙を流した。スタッフもみな泣いて。娘を嫁がせる時も泣かなかったが。それでも長くするつもりはなかった。少し後に1位の出演者を集めて“王の中の王”戦をするということで、その時にもう一度出演する予定だ。

--『マイリトルテレビ』の恩恵をたくさん見たと思うか。

▲もちろんだ。インタビューの要請が溢れたし、講演の要請も増えた。行動がはるかに慎重になって不便な時が増えたという短所もある。私を求める人が増えると地上波テレビにもまた固定出演している。10月から毎週火曜日午後3時10分MBCTV『トッ?トッ!キッズスクール』で会うことができる。菓子『ゴレパプ鯨ごはん)(「おっとっと」のぱくり)広告にも出演した。包装箱の裏面にこの顔と共に鯨、亀、タコなど9種類の海洋生物キャラクターを紙で折る方法が入っている。

--なぜ子供たちを“鼻くそ”と呼ぶのか

子供の時には「鼻くそ」、「おなら」、「お尻」こんな言葉を聞けば笑い出す。ただ「ここを見てください」と言っても半分は別のことをしている。ところが「オイ!鼻くそ!」と呼べば「あの鼻くそではないですよ」と言って見る。自然に注目させることができる。その時の鼻くそがもう20~30代になった

--最近はどのように過ごしているのか。

▲講義と講演が主な仕事だ。馬山大学児童美術学科の招聘教授を務め、大学生に講義する。講演対象は老若男女問わない。学校も行って、デパートの文化センターも行って、企業も行って、福祉施設にも行く。紙文化財団と折り紙を普及させることにも力を入れている。紙文化財団がアメリカ、モンゴル、フィリピン、ニュージーランドなどの地で折り紙行事を開催すれば、万事をさし置いてついて行って講演する。在外同胞の先生や開発途上国の子供たちに折り紙を教えるのが大きな成果だ。

--長い間の夢だった美術体験館を作ったと聞いた。

▲『アートオトゥ』という紙でつくった小さな美術館だ。忠清南道天安市でドアを開けて5年なった。部屋4つと野外空間を歩き回って遊びをする方式だ。私を見て訪ねてくることなので予約制で運営している。

--折り紙の長所は何か。

▲折り紙は過程の芸術だ。美しい色の紙を目で見て、紙特有の香りを鼻で受けて、紙を折るとか切り時の音を耳で聞いて、触感も手で感じる。インターネットとスマートフォンに陥って生きるデジタル時代にアナログ的感性を感じることができる。集中力と創造力が育まれるのはおまけだ。老若男女誰でも楽しむことができるから疎通と共感にも役立つ。

--後悔したことはないか。

▲一度もなかったといえば嘘である。しかし胸がいっぱいになる時がはるかに多い。今でも枕元には色紙とハサミとノリがある。いつでも考えが浮かべば折ってみる。頭の中もすべて折り紙の考えだけだ。生まれ変わっても折り紙をするようだ。

--今後の計画は何か。

▲今していることを続けなくちゃ。田舎の分校や保育園など難しい境遇の子供たちを訪ね、折り紙を教える才能寄付にさらに力を注ぎたい。ところが田舎の学校で講演すると連絡すると断られることが多い。何か物を売ろうとしていると思うのである。(略)(機械翻訳 若干修正)


>30年前に日本で幼稚園の授業場面を見たことだった。その時、子供たちが折り紙をしているのを見て、我が国の子供に折り紙を教えれば良いと考えた。その後、折り紙の資料を収集しに日本に出入りした。書店に立ち寄って本であり、道具などを箱ごと運び込んで勉強して研究した。もう韓国式折り紙を日本に逆輸出するに至ったのだ。

子供たちが遊ぶような折り紙の資料は韓国に無かったのですね。

『オリガミ』を自分なりに解釈して『韓国式折り紙』と名乗っているだけなんですね。ノ・ヨンヘ紙文化財団理事長のように資料もないのに、日本より先に紙があったのだから折り紙もあったはずだと言っているよりはマシなんですかね。

2015年11月27日
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