(産経新聞 2015/07/17)
韓国の元慰安婦女性2人が、第2次世界大戦中に「性奴隷」の扱いを受けたことは人権侵害にあたるなどとして、日本政府や日本企業に2千万ドル(約26億円)の損害賠償を求める訴えを米サンフランシスコの連邦地裁に起こした。
連邦裁判所の訴訟書類公開システム「PACER(Public Access to Court Electronic Records)」で閲覧した訴状によると、訴訟対象には、昭和天皇や天皇陛下、岸信介元首相、安倍晋三首相、戦時中に旧日本軍と関係のあった日本企業などのほか、産経新聞も含まれている。訴状の提出は今月13日付。裁判所は今後、審理の可否や日程などを検討していくとみられる。
(ダウムニュースファンディング 韓国語 2015/07/16)
5話 日王ヒロヒトをあの世から呼び出して法廷に立たせるだろう
先週月曜日の7月13日、ついにアメリカ,カリフォルニア州サンフランシスコ市にある連邦裁判所で告訴状を提出したことにより、慰安婦おばあさんの恨(ハン)を解く訴訟が始まりました。これまで今回の訴訟を支援して応援して下さったすべての方に感謝申し上げます。
私たちが今回の訴訟を提起するための準備を始めてからすでに4年が経ちました。その間、多くの困難もあったし、難しいことも多かったですが、ついに訴訟が始まったと考えると色々な思いが浮び上がります。
あなた方は最悪のことをしなさい。私たちは最善の仕事をするから。-ウィンストン・チャーチル-
今、私たちは日本を相手に長い戦いを始めます。しかし、この戦いは私たちが願ったものではありません。慰安婦おばあさんが願うものは過去の過ちを正すことであり、あえて訴訟をしたり、日本や日本人たちを憎むことではありません。
ご存知の通り、去る2011年に日本に地震被害が発生した時は、慰安婦おばあさんが日本人被害者のため、これまで集めてきたお金を寄付しました。おばあさんはこれまで日本がいつかは正しい道に戻ることを切なく待ち望みました。
しかし、いくら待っても日本は過ちを認めません。彼らは過ちを認めるどころか、むしろおばあさんを『自発的売春婦』と罵倒し、嘲笑しながら、努めて真実を無視します。彼らはまるでハイエナのように年老いて衰弱したおばあさんが亡くなることだけを待つようです。いつかおばあさんが皆亡くなれば日本は思う存分嘘を言いふらすでしょう。
私たちはいかなる代価を払っても勝つだろう、心配を乗り越え勝つだろう、どんなに険しくて遠い道を行っても必ず勝つだろう。勝たなければ生きて行くことはできないからです。-ウィンストン・チャーチル-
事実、私たちは訴訟準備を早目に終わらせても、日本が正しい道に戻ることを待ち望みました。私たちは韓日修交50年を迎える今年に日本政府がより前向きな姿勢を見せることを望む切実な気持ちで去る6か月を待ち、日本の態度の変化を促しました。
しかし、日本の立場は頑強で全く変わらなかったです。もう長い待ちの期間を失望で終えた私たちは、今回の訴訟に臨んで、まず、その当時日本の王だったヒロヒトをあの世から呼び出して法廷に立たせることから始めようと思います。
第2次世界大戦中に数多くの人たちを死に追いやり、アジアと太平洋全地域を死の戦場にした張本人がまさにヒロヒトだからです。私たちは今回の裁判を通じてヒロヒトとその追従者がアジア各国で少女を拉致して性暴行した戦争犯罪に責任がある者ということを明らかにするでしょう。
日本人たちがあれほど重要だと考える日王ヒロヒトとその一族が国際法上どれほど破廉恥な悪党であったのかを明らかにすることこそ、今回の訴訟の重要な段階になるでしょう。
もし、私たちの意図の通りアメリカの法廷でヒロヒトとその一家が児童性犯罪に責任があるという最終判決が下されるならば、これ以上日本は慰安婦問題に対する責任を回避したり否定できないでしょう。
もし、私たちの意図の通りアメリカの法廷でヒロヒトとその一家が児童性犯罪に責任があるという最終判決が下されるならば、これ以上日本は慰安婦問題に対する責任を回避したり否定できないでしょう。
また、私たちは当時、日本政府と協力して莫大な富を蓄積した日本企業にもその責任を問うでしょう。日本企業は日本の残虐な慰安婦政策に積極的に協力し、良心を売った代価で多くのお金を儲けながら、今まで何の謝罪さえありません。今、世界市場を歩き回る日本企業のその成功神話の陰には、日本によって強制的に連れて行かれた慰安婦おばあさんの恨み(ハン)が悲しみが渦巻いています。それでも多くの日本人は今日までそうした事実を認めるどころか被害者おばあさんを侮辱して誹謗することに熱を上げています。
そして、私たちは慰安婦おばあさんに対して虚偽の事実を捏造して流す者もまた、今回の訴訟の被告として法廷に立たせるでしょう。
ある記者が今回の訴訟の意味が何か尋ねてきたことがあります。今回の訴訟の意味はまさに真実と偽りの対決です。そのために私たちは今回の訴訟で正義が勝訴するのだと確信します。しかし、勝訴までの道は険しくて遠いでしょう。
ある記者が今回の訴訟の意味が何か尋ねてきたことがあります。今回の訴訟の意味はまさに真実と偽りの対決です。そのために私たちは今回の訴訟で正義が勝訴するのだと確信します。しかし、勝訴までの道は険しくて遠いでしょう。
これは終わりではありません。これは終わりの始まりでもありません。おそらくこれは始まりの終わりであるのでしょう。-ウィンストン・チャーチル-
私たちは今回の訴訟を通じて、日本が自らは正すことができない過去を正そうと思います。
ある方はこのように尋ねます。「なぜ我が国や日本で訴訟をしないでアメリカでするのか」と。
ある方はこのように尋ねます。「なぜ我が国や日本で訴訟をしないでアメリカでするのか」と。
我が国で提起された訴訟に対して日本は一切対応しないので、訴訟が進めることは困難です。
一方、日本の裁判所は慰安婦おばあさんの切ない心を踏みにじる破廉恥な判決で一貫しています。そのため、もうおばあさんには第3国での裁判だけが残っているのです。
また、ある方はこのように言います。今は状況が良くないからもう少し待てと。
また、ある方はこのように言います。今は状況が良くないからもう少し待てと。
しかし、光復後70年、そして韓日国交正常化から50年待ち望んだおばあさんはもう生の最終段階に至った方々が多いので、これ以上待つ時間も心の余裕もありません。
もちろん、今回の訴訟で、今後、最終判決までは5年かかるか10年かかるかも知れません。その上、日本政府と企業らを相手にする戦いはおばあさんに孤独で大変でしょう。日本は今までのように膨大なお金と官界を今回の訴訟に注いで勝つことに努めるでしょう。
それでも今回の訴訟に参加するおばあさんが、このように大変で長い戦いに立ち向かう理由は、その方々に残った道がこの道しかないという切羽詰った気持ちのためです。今、長い準備の末、私たちはついに最初の一歩を踏み出しました。
慰安婦おばあさんには、日本が持っている巨大な権力もお金もありません。しかし、私たちはこの世が常識と原則が通じる世の中ということに期待します。そして、私たちは信じます。正義が勝つ世の中が来るのをただ待っているよりも自ら立ち上がって作りたいという私たちの意が正しいということを。今回の訴訟を応援してくださるすべての方にもう一度感謝申し上げます。
私は、知識財産権専門のアメリカの弁護士キム・ヒョンジュンです。集まった支援金は日本軍『慰安婦』おばあさんらと一緒に進める裁判費用として使用されます。
今回のプロジェクトに支援する読者は『ナウ』を通じて取材と記事の作成に参加できます。
8・15の意味を生かし、今回のプロジェクトの支援を815ウォン、8,150ウォン、81,500ウォンの3種類で進めます。8,150ウォン以上支援されたすべての方には、慰安婦おばあさんを助ける社会的企業ヒウムで製作したブレスレットを差し上げる予定です。キム・ヒョンジュン(機械翻訳 若干修正)
↑これが日本人が朝鮮人を嫌悪する最大の理由だということが分からないのか?
いや、分かってるからこそ言っているのか…
何れにせよ、嘘つき追軍売春婦ババアはとっとと死ねと。