(ニューシス 韓国語 2015/06/22)

殺人事件被疑者が日本に逃避して25年ぶりに捕まった。

京畿地方警察庁国際犯罪捜査隊インターポール追跡捜査チームは、自分が盗んで売った車代金を払わないという理由で20代を空気銃などで殺害して日本に逃げたキム某氏(55)を、日本のインターポールとの協力捜査で検挙したと22日、明らかにした。

キム氏は1990年5月7日午後9時頃、京畿道利川市長湖院邑の淸美川堤防ででA氏(当時22歳)を空気銃で撃った後、野球のバットで殴って死亡させて逃げた疑いを受けている。

キム氏は死亡したA氏から小切手150万ウォンと腕時計を盗んだ後、A氏の死体を河原に遺棄した疑いも受けている。

当時、キム氏はB氏(当時23歳)とともに車を盗み、A氏に150万ウォンで売ったが、一部のお金を受け取れないと犯行を犯したことが分かった。

共犯のB氏は事件の直後、殺人、死体遺棄などの疑いで警察に検挙され、15年の刑を宣告されたが、キム氏はパスポートを偽造して同年8月、日本に逃走した

キム氏は日本でC氏として身分を偽装し、20年余りの間、警察の捜査網を避けてきたが、京畿庁インターポール追跡捜査チーム(捜査チーム)が昨年4月から再捜査に着手、日本行跡が捕捉された

捜査チームは、キム氏の39年前の住民登録申請当時の写真と指紋資料を確保、昨年11月、日本のインターポールに提供するなど協力捜査を行い、日本の埼玉県警察は今年3月24日、不法滞在の疑いでキム氏を逮捕した

キム氏は日本で拘束起訴され、去る12日、懲役2年・執行猶予4年を宣告された後、日本出入局に収容された。日本出入局はキム氏を追放するかどうかを審査する予定だ。審査結果は1か月後に出る。

捜査チーム関係者は「日本のインターポールと捜査協力が行われた、国際法上、日本で殺人容疑を適用することはできず、不法滞在だけ適用された」として「現在、日本司法当局と国内送還を協議している」と話した。

引き続き、「国内に送還されれば逮捕令状を執行し、殺人容疑について調査する計画」といった。(機械翻訳 若干修正)


盗んだ車を売った末、殺人まで犯すような奴が、日本で25年間まったく犯罪行為をしなかったとは思えないんですが・・・

ジャブロー潜伏
B00K0HPR0Q