(朝日新聞 2008/10/29)
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下の在日本朝鮮東京都新宿商工会の元副会長が無資格で税理士業務をしたとして、警視庁公安部は29日、税理士法違反の疑いで、同商工会や元副会長の自宅など計6カ所を家宅捜索した。
公安部によると、06年、当時の副会長は税理士資格がないのに、会員の飲食店主が税務署に提出する確定申告書を作成した疑いがある。この申告内容について店主は国税当局から脱税で告発され、罰金刑を受けたという。
同商工会は、税務書類の作成や申告などの指導にあたっているほか、会員からの財務管理や経営などに関する相談に応じている。
朝鮮総連傘下組織をめぐっては、06年12月、在日本朝鮮兵庫県商工会の元幹部が無資格で税理士業務をしたとして兵庫県警に逮捕された。
新宿区歌舞伎町2丁目にある新宿商工会には午前7時半ごろ、捜査員が捜索に入った。
その後、在日朝鮮人が集まり、「警察は帰れ」「強制捜査をやめろ」と拡声機で叫ぶなどし、機動隊員と小競り合いも起きた。
税理士法違反事件、警視庁が在日朝鮮新宿商工会などを捜索 (読売新聞 2008/10/29)
警視庁公安部は29日、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の傘下団体「在日本朝鮮東京都新宿商工会」(新宿区歌舞伎町)と元副会長の自宅など6か所を税理士法違反(税理士業務の制限)の疑いで捜索した。
発表によると、元副会長は2006年3月の確定申告の際、同商工会に加盟する飲食店経営者の依頼を受け、所得税の申告書類を作成するなど、無資格で税理士業務を行った疑い。公安部は、元副会長がほかの複数の企業などについても、税理士業務を請け負っていた疑いがあるとみて、任意で事情を聞いている。
朝鮮総連傘下の商工会を巡る税理士法違反事件は、今年1月に京都府三丹(さんたん)商工会の元職員が逮捕されたほか、07年2月にも北海道札幌商工会の役員が同違反容疑で逮捕されるなど、各地で相次いでいる。
捜索を受けた新宿商工会の入る雑居ビルの前では、機動隊員約100人が警戒する中、プラカードを手にした総連の活動家ら約50人が集まり、「不当捜査をやめろ」などと抗議を行う騒ぎとなった。
↑の写真の中央部分にあるコカ・コーラの自販機の奥がビルの入口ですね。
捜査場所:東京都新宿区歌舞伎町2-15-3 新宿KSビル
今、話題のストリートビューで確認
新宿KSビルには、「在日本朝鮮人総聯合会 新宿支部」も入居。
おまけ。 読売の記事写真で一番手前に映っている焼肉屋。
筏橋家(ぼるぎょうや)
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公務執行妨害で逮捕して国外退去処分にすればいいのにな。
警察は外人に甘すぎる。