(共同通信 2007/02/26)
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が3月3日に日比谷公園(東京都千代田区)で開催を予定している「在日本朝鮮人中央大会」をめぐり、公園を管理している東京都が、いったん認めた会場使用許可を取り消したと総連側に通告していたことが26日、分かった。
都によると、都が公園管理を委任した民間業者が朝鮮総連側の申請を受けて1月25日に使用を許可。総連はホームページや配布ビラで「警察当局が全国で行っている総連機関への強制捜索に抗議しよう」とする趣旨の大会案内を公表した。
その後、右翼団体や北朝鮮による拉致被害者を支援する団体などから、使用を認めた都の対応を非難する声が多数寄せられたという。
これを受けて、都は「参加者や反対者、一般利用者らの間で混乱が予想され、安全や警備面で支障があると判断した」として、26日に許可を取り消した。
朝鮮総連は「基本的人権と集会の自由という民主主義的権利を踏みにじる言語道断の措置で、断じて容認できない」とコメント、使用を認めない都の処分の執行停止を求める仮処分を東京地裁に申し立てるとしている。
チラシ!
>基本的人権と集会の自由という民主主義的権利を踏みにじる
総連のコメントにはわかりやすいボケが入るのに、マスコミはツッコミを入れてあげないんですね。
2007年02月23日
「この『アジ』がいいね」と君が言ったから3月3日はニダニダ記念日!
別冊宝島編集部
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