(ザ・ファクト 韓国語 2015/02/23)

『バードマン』のエマ・ストーンのキムチセリフ、人種差別か?

第87回アカデミー作品賞受賞で話題の中心にある映画『バードマン』がとんでもない韓国人蔑視論議に包まれた中、『バードマン』の国内広報社が拡大解釈していると主張しながら難色を示した。

23日午後、『バードマン』の国内広報を担当しているこの映画会社の関係者は、『ザ・ファクト』の通話で「作品の内容の中でエマ・ストーンが『ファッキング キムチ』(Funcking Kimchi)と叫ぶ場面は、キャラクターの性格を極大化するための一種の誇張された表現であるだけ」と明らかにした。

引き続き「劇中のエマ・ストーンは無理に父親のおつかいをしている状態で、偶然に立ち寄った花屋が韓国人が経営しているところと設定された。それで『ファッキング キムチ』というセリフが使われたのである」として「それで韓国人蔑視まで拡大解釈するのは無理がある」と付け加えた。

先立って、オンラインコミュニティなど多くのSNSには、アメリカ公開を通じて『バードマン』を先に観覧した観客が作品の中のエマ・ストーンのセリフに問題を提起した

これらは「ここ汚らしいキムチの臭いが鼻につく!」(It all smells like fucking kimchi)というセリフをめぐり韓国人を蔑視する発言だと主張、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督を非難した。これらは『バードマン』の硬い作品性を別に置いても、特定人種を皮肉って蔑視するセリフは不快だったという反応を見せた

だが、多くのヌリクン(ネットユーザー)の強い非難にもかかわらず『バードマン』は作品性を認められて第87回アメリカアカデミー授賞式で脚本賞、監督賞、作品賞、撮影賞をすべて獲得した。国内配給会社もまた、該当場面を編集せずにそのまま韓国の観客に公開する予定である。国内公開はは来月5日だ。(機械翻訳 若干修正)


(イートゥディ 韓国語 2015/02/23)

(略)現地で映画を見た観客はエマ・ストーンのセリフが韓国蔑視発言だったと言う。韓国の人々のソウルフードであるキムチから嫌な臭いがするということを公に表現したため。

これに対してネチズンの反応ははっきりと分かれている。一部ネチズンは「韓国人を無視する発言だ」として非難するが、他のネチズンは「ただ登場人物のキャラクターを説明するために使われた装置の中の一つであるだけ」と主張している。

バードマンのエマ・ストーンのキムチ発言に接したネチズンは「バードマン映画見たい」「バードマンのエマ・ストーンがそんなことを言ったの?」「バードマンのエマ・ストーン面白そうだ」など様々なな反応を見せた。(機械翻訳 若干修正)


「キムチは世界が認める発酵食品」という妄想が崩れることが怖くて過剰に反応するんでしょうかね?

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