(毎日経済 韓国語 2015/02/13)

去る11日、ソウル市松坡区の第2ロッテワールドのアベニュー・エル洞6階のレストラン街。ここの片隅に入った高級日本食レストラン『ヒデヤマモト』(HIDE YAMAMOTO)の前には営業終了を知らせる案内板がぽつんと置かれていた。ロッテ側によると、ヒデヤマモトは去る1日から営業を終了して3か月で店舗を電撃的に撤収した。

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▲営業中止を知らせる案内文がぽつんと置かれている。

シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズホテルに本店を置くヒデヤマモトは、日本,東京やインドネシア,ジャカルタなどに約20ブランドの店を運営する正統外食業者で、昨年10月の第2ロッテワールド開場と共に我が国に初めて進出した。ロッテ側も第2ロッテワールドの象徴性を強調させるため国内初発売の飲食品売り場を大挙入店させた。しかし、当初5年の入店契約を結んで第2ロッテワールドに入ったヒデヤマモトは、結局、営業不振から抜け出せないまま3か月で門を閉めてしまった

最大の理由は、昨年10月に意欲的に開館した第2ロッテワールドで様々な安全問題が提起されて顧客の足が急に途絶えたためである。特に昨年12月中旬、第2ロッテワールドショッピングモール棟地下1階の水族館(アクアリウム)とエンターテインメント棟6階の映画館(ロッテシネマ)が安全問題を理由に門を閉めると、ヒデヤマモトをはじめとする入店企業も共に売り上げ不振に苦しめられた。第2ロッテワールド内の核心エンターテインメント施設2か所が営業をしていないため飲食品店など周辺入店企業のうめき声も深まったのである。

ファッション分野の入店業者とは違い、外食業者が一空間から撤収すると直ちに後続業者を探すのが容易ではなく、ロッテ側も非常に困り果てている雰囲気だ。ロッテ関係者は「5年の契約を結んだ飲食品店が撤収日時を私たちと協議することもせずに営業3か月で門を閉ざした」と伝えた。

特に水族館と映画館近くに関連顧客を狙って入った企業も営業に直撃弾を受けている水族館正門のすぐ前にあるプレミアム韓国料理フードコートである『フードキャピタル王宮』が代表的だ。外食業者アモジェフードのフードラウンジブランドであるフードキャピタルが600席、合計1,750㎡(530坪余り)規模で構えた王宮は、一般フードコートとは違い韓国料理230種余りのメニューを提供する高級レストラン街である。特に朝鮮時代の王宮をモチーフに両班家、宗家、庭など当時の様々な住居形態で外観を整えて華やかさを誇る所である。

水族館訪問顧客が自然に立ち寄れるように入店の位置までよく推し量ったが王宮は現在深刻な売り上げ不振に陥っている。アモジェフード関係者は「流動顧客が多いものと予想して内部インテリアだけで数十億ウォンをかけて王宮を構えた」として「だが、水族館の営業停止後、今は月の売り上げが開場初期の時より70%も減少した状態」と打ち明けた。特に彼は「売り上げが減り、売り上げの一定部分をロッテ側に払う入店手数料も減ったが、営業もままならないのに手数料だけずっと払わなければならない境遇」と付け加えた。

外食業者サンアットフード運営する有名レストランチェーンである『マッドフォーガーリック』はエンターテインメント棟ロッテシネマ内に位置していた。しかし、このレストランは昨年12月の映画館暫定閉鎖と同時に営業を中止した。座席と店舗内の什器はそのまま置いたまま人材だけ皆撤収した状態である。

ヒデヤマモトとマッドフォーガーリックなど飲食品店だけでなく、ショッピングモール棟内の衣類業者1か所も現在、他の店舗に移行するために営業を中止しているし、近くに構えるアクセサリー業者も現在、撤収した状態だ。これで昨年12月中旬以後、第2ロッテワールドで門を閉めた入店業者は計4店舗に達する

ある入店業者関係者は「映画館と水族館に対するソウル市の方針は相変らず『安全点検をし直して再開場するかどうか検討する』ということだが、2つの営業閉鎖が2か月も過ぎても進展した状況は殆どない」と訴えた。(機械翻訳 若干修正)


開店直後はこんな↓に張り切っていたのにね。

(マネートゥデイ 韓国語 2014/11/06)
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▲最高級レストラン『ヒデヤマモト』の総料理長である山本秀正(58)代表。

「父親の国で皆がおいしく食べて楽しむことができる料理を披露したいです。」

正統フランスメニューに日本食の長所を合わせたフュージョン料理で全世界の美食家を魅了したシェフ山本秀正(58)が先月30日、ソウル市蚕室のロッテワールドモールに彼の名前を冠した『ヒデヤマモト』(HIDE YAMAMOTO)』の店舗を開いた

シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズホテルに本店を置くヒデヤマモトは、日本,東京とインドネシア,ジャカルタなどで日本食と洋食など約20ブランドの店舗を運営している正統外食企業である。その国のランドマークビルにのみ入店するほど“プレミアム”レストランという自負心がすごい。

山本代表はアメリカ大統領3人の就任式晩餐の担当をしたシェフとしても有名である。18歳の時から料理を天職とした山本シェフは、イタリアに渡ってホテル、学校料理学科で留学生活をした後、アメリカ,ワシントン市のリッツカールトンホテル総厨房長を経て、世界的な料理人で名を馳せた。

この時期、ロナルド・レーガンとジョージ・ブッシュ、ビル・クリントンら大統領3人の就任晩餐会を連続して務めたことは有名なエピソード。山本さんは当時、様々な国籍と人種、文化的背景を持つ300人余りの貴賓を接待し、異色で珍しい食材の華やかさよりは普遍的で実用的な料理の重要性を学んだと明らかにした。

彼は「数百人のお客さんが招待される就任晩餐会にフォアグラやトリュフ、キャビア等で作った最高級の料理を出しても、いざこの材料の価値や味を正しく知って食べる人は20人にもならない」としながら「すべての人々が満足する料理が何か悩んだあげく、最も普遍的な味が最上という結論を下した」と話した。

ロッテワールドモール6階に入ったヒデ山本は、正統日本食の寿司はもちろん、炉端(炭火焼き)、ラーメン、デザートなど様々な料理に会うことができる。トリュフやフォアグラなど一部貴重食材料を除いたすべての材料は最高級韓牛など韓国産を使うのが原則である。料理の過程は最小化し、材料本来の味をしっかり生かすことにも力点を置く。

山本さんの父親は韓国系だ。それで彼は幼い頃から韓国料理と文化に対する関心が格別だった。そのような山本シェフが韓国に最高級レストランを開くことになったのは運命のようである。

山本さんは「父親の国に店を出すのが願いだっただけに、最高の場所に最高の店を披露したかった」として「韓国はもちろん、アジアを代表するランドマークであるロッテワールドモールへの入店の提案を受けた時、わずか1秒も悩む必要がなかった」と話した。

特に韓国に初めて店を開けるだけに、韓国人の食欲に対する研究も緻密に進めた。韓国人の好みを綿密に検証するためにパート別の責任コック長3人を除いたスタッフはすべて韓国人で選んだ。鉄板料理の代わりに鍋料理を強化したのも汁を楽しむ韓国人のスタイルを考慮したのである。ミーティングを兼ねた食事の席が多い韓国式接待文化を考慮して店に20以上のルームも用意した。

山本さんは「ヒデヤマモトはフュージョンレストランの他にもパスタ、ピザ、グリル&バー、ベーカリーなど多様なジャンルの専門レストランを運営している」として「今後、韓国でもヒデヤマモトの多様なメニューを披露するだろう」と話した。(機械翻訳 若干修正)


これで父親の国のことがよくわかったんじゃないですかね。

暴走族だった僕が大統領シェフになるまで
山本 秀正
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