(聯合ニュース 韓国語 2014/11/17)

来月から一部路線の運航中断などで済州と日本を結ぶ直航便の航空機運航回数が大幅に減る。

17日、済州道によれば、大韓航空は現在、それぞれ週7便運航している済州~東京、済州~大阪路線の直航便の運航回数を12月から来年3月までそれぞれ週5便に減らす。

現在、毎週3便運航している大韓航空の済州~名古屋、アシアナ航空の済州~福岡路線の運航は、この期間の運航が中断される。

このように済州~日本直航便の運航回数が減ったのは、円安現象と政治・外交的葛藤により、済州を訪れる日本人観光客が減って搭乗率が低いためだ。去る1月から7月までの大韓航空とアシアナ航空のこれら路線の搭乗率は43.8~64%にとどまった。

今年に入って去る15日までに済州に訪れた日本人観光客は8万9千436人で、昨年同時期の11万9千523人に比べて25.2%減少した。同期間の中国人観光客261万7千569人の3.4%水準に過ぎなかった。

済州島観光協会関係者は「円安現象と政治・外交的葛藤で済州を訪れる日本人観光客が減り、直航路線が減少するなど、日本人観光市場に悪材料が繰り返されている」として「仁川、釜山など他の地方を経て済州に来る観光商品を開発して日本人観光客の誘致策を模索する」と話した。(機械翻訳 若干修正)


中国人観光客しかいない観光地になってしまったら日本人の足が遠のくのは仕方ないですね。

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