(コリアタイムス 韓国語 2014/07/29)

片道チケットでアメリカを訪問する韓国人女性たちの中で入国審査過程で不法滞留および遠征性売買の疑いをかけられて2次審査に渡される場合が続出していて注意が求められる。

特に2次審査に渡される韓国人女性の場合、若い層だけでなく年齢に関係なくノービザで片道チケットだけ持っている場合、無条件に強化された審査を受けることになるなど、入国に相当な困難を経験することが明らかになった。

先週、アメリカに居住している姉の家族訪問のためにLAを訪問したソ某氏(31)は、入国審査の過程で出国日程について返事を不明瞭にし、片道チケットを切って入国した事実が摘発され、2次審査に渡されるなど大変な苦労をした。

大学校卒業後3年間大企業に勤めて先月会社を辞めたソ氏は、10月初めの新しい職場への就職を控え、フラートンに移住した姉の家に遊びにきたが、性売買女性と誤解を受けたのだ。

ソ氏は「甥の満1歳の誕生日のパーティがあって帰る飛行機の日付を正確に決められずオープンにしたが、審査でこれを問題にしたようだ」として「2時間近く家族の写真、姉の家の住所、姉の夫の職場の住所まで見せて説明するのに苦労した」と伝えた。

LA近隣の州立大学に在学中の娘の引っ越しを手伝うためにアメリカに来たカン某氏(53)も片道チケットを切って入国し、2次審査に渡されて3時間以上、大変な苦労をした場合だ。カンさんは「家を探すのがどれくらい難しいことなのか知っているのに、なぜ往復チケットを切らないで来たのかと難癖をつけた」と訴えた。

このように最近ノービザでアメリカを訪問する韓国人女性の中で、入国審査過程で片道でチケットを切った事実が問題になり、2次審査に渡されて長時間にわたって説明したり、最初から出国措置までされる場合も発生していることが分かった。

28日、空港関係者は「1次審査では訪問者が片道航空券で入国した事を分からないが、出国日時などの質問に対する返事が曖昧だとひとまず疑わざるを得ない」として「特に6~8月の間はノービザで観光目的で入国する未婚の韓国人女性に対する入国審査が厳しく行われる」と伝えた。

これに対してイ・ギョンヒ弁護士は「ひとまず往復チケットを切って、学生の場合は学生証や会社員の場合には在職証明書を必ず準備する方が良い」として「また、審査官の質問に具体的で明確な返事を提示しなければならない」と助言した。(機械翻訳 若干修正)


遠征売春婦が「アメリカより日本の方が入国しやすい」と思わないように日本入管も頑張ってくださいね。

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正論2014年09月号
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