(韓国日報 韓国語 2014/05/27)

セウォル号惨事で愛之重之(非常に愛して大事にするさま)育てた娘を一瞬に失ったAさんは、先月22日、衝撃的な報せに接した。12年前に離婚した元夫Bさんが娘の死亡保険金5,000万ウォン(約500万円)の半分である2,500万ウォンを受け取ったという

Bさんは娘の出棺翌日に病院で死体検案書(死亡診断書)10部を手にするなど死亡保険金を受け取るるために、事前に緻密に準備していた

この保険は、朝早い仕事をしながら娘の病気などに備えてAさんが1か月に6万ウォンずつ払って来たものだ。

元夫Bさんは離婚後初期の35か月だけ生活費30万ウォンを支払っただけで、その後養育に一切寄与しておらず、再婚もした

しかし、法的に“父親”という理由で娘の保険金を受け取っていったという。

これにセウォル号に乗船した安山タヌォン高校の生徒と教師らが団体で加入した東部火災の団体旅行者保険の死亡保険金1億ウォンのうち5,000万ウォンもBさんに支払われかねない。Aさん側が保険会社側に連絡してBさんに保険金を支払わないように頼んでいるが現行法上、Bさんの受け取りを防ぐ方法がない

多数の遺族によれば、今回の事故にあった安山タヌォン高校の生徒325人中50人余りが片親家庭や祖父母が養育する家庭と現れて、遺族の間でこの問題が深刻に頭をもたげている。

ある遺族は「保護者の間で心配が多い。まだ行方不明者をすべて見つけていない状況で家庭事情を現しながら出ることはできないのが実情」としながら「離れていた実の母親・父親の保険金問い合わせが増加しており、今後紛争が増えるだろう」と話した。

未婚で子供がいないタヌォン高校の生徒が被保険者である場合、両親が最優先相続者となる。保険契約書に死亡保険金の受取人を別途指定していない限り、離婚の有無や養育寄与度と関係なく、両親が50対50で保険金を分けて受け取ることになる。両親が子供を捨てて去り、祖父母の下で育った場合にも両親が生きている場合は最優先相続者となる

現行法上、実際の養育上の特別寄与分を主張するには別に訴訟を提起しなければならない。損害賠償金の場合、慰謝料の性格が強くて養育に寄与した親に優先的に差別的に支払われる可能性が高い。しかし、補償金のうち子供の場合、保険金と同じように両親に半々ずつ相続される可能性がある。

これに対し法律専門家は「過去、天安艦事態や慶州マウナリゾート事故(釜山外国語大学校の新入生歓迎行事中に起きた体育館天井崩落事故。死者10人・負傷者103人)当時、同様の問題が提起されて特別法の制定が議論されたが、被害事例が少なく法案発議に至らず、すぐに忘れられた」として「配偶者の親権の自動継承規定を改善した'チェ・ジンシル法'のように別途の特別法を早急に用意しなければならない」と指摘した。(機械翻訳 若干修正)


新たな登場人物ですね。

2,500万ウォン+5,000万ウォンで約750万円ですが、今後、遺族が学校や行政を訴えて受け取る補償金の半分となると数億ウォン(数千万円)になりそうですね。


天安艦の際には、死亡兵士が2歳の時に出て行った母親が登場。

2010年07月03日
天安艦沈没で死んだ息子の補償金・保険金・寄付の半分は生みの母のウリの権利ニダ!