(聯合ニュース 韓国語 2014/05/14)

純国産技術で製作された国内初の『リニアモーターカー』は予想通り騒音と振動が非常に少なかった。

PYH2014051405970006500_P2

列車出発前に2~3秒ほど電気音、風が車体をかすめてする音、乗客が騒ぐ声の他には試運転始終、耳に障るほどの騒音が殆どなかった。

14日、韓国機械研究院と列車製作会社の現代ロテムが用意した仁川国際空港都心型リニアモーターカー試乗式。日本に続き世界二番目に商用化を控えたリニアモーターカーなので行事の意味を加えた。試乗式には開発に参加した研究員、企業専門家および関係者、取材陣など70人余りが参加した。

2両建ての列車は出発直前レールから浮び上がった。8㎜の高さで試乗者は列車が浮上していることを感じられなかった。列車は走行中レールとこの間隔を維持した。 浮上間隔維持はリニアモーターカーの核心技術だ。

2~3秒ほど電気騒音がして列車は出発した。試験運行6.1kmを特に騒音なしで走った。カーブ区間を除いて左右に揺れることも殆どなかった。

ハン・ヒョンソク都市鉄道車両試験認証センター長は「線路が完全にまっすぐではなく、屈曲によって一部揺れるということがありえる」としながら「しかし一般的な列車に比べれば滑らかに振動する方」と説明した。

リニアモーターカーの最高速度は時速111km。この時も特別な騒音も揺れることもなく、走っているということをほとんど感じることができないほどの乗車感だった。カーブ直前の区間では速度を時速85kmに下げた。

列車は全区間を15分で走った。平均速度は時速30~40kmを維持した。

車窓の外にアパートが目に入るとすぐに窓ガラスに白色スクリーンが瞬間的に現れて見えなくなった。列車と住宅の間に幕兼騒音防止壁がないため、私生活保護次元で自動的にスクリーンが作動したのだ。(略)

政府、仁川市、仁川国際空港公社は4100億ウォン余りを投じて1段階として仁川空港交通センター~龍遊駅(6.1km)区間を最近完工した。2か月間の試験運行を経て7月中旬に正式に開通する予定だ。

今後、2段階区間(車両基地~国際業務地域・9.7km)と3段階区間(国際業務地域~仁川空港・37.4km)に拡大する計画だ。(機械翻訳 若干修正)


(鉄道新聞 韓国語 2014/05/15)

リニアモーターカー'空を飛ぶ'
日本のリニモシステム技術移転…100%国産化実現

子供のころ夢見てきた未来はどうだっただろうか。空を飛ぶ自動車、隣近所に飲みに行くように簡単に出かける宇宙旅行、家事を助けてくれるロボットまで、少なくとも今よりはさらに幻想的な未来を想像した。しかし、そのような想像が形になったものは今のところは少ない。

子供のころ空想科学漫画で見たような未来が今ドアを開ける準備をしている。空を浮かんで走るリニアモーターカーがまさにそれだ。

リニアモーターカーは車輪の代わりに電磁石とレールが互いに付こうとする性質を利用して空に浮かんで走る列車だ。車輪とレールが接触しないから摩擦がなく、振動と騒音がとても少ない。

仁川国際空港近隣を一回りする仁川リニアモーターカー建設事業が来る7月に予定された開通準備のために拍車をかけている。今回の建設事業は国土交通部、鉄道公団、韓国機械研究院、現代ロテムなど主要な鉄道関連機関が集まった都市型リニアモーターカー実用化事業団によって進められている。

仁川リニアモーターカーは国内で初めて建設される都市型リニアモーターカーである。日本で世界に先駆けて建設されたリニモシステムを技術移転されて、磁気浮上システムを国産化した。リニモに続き世界でも二番目に構築される事例という点も意味がある

リニアモーターカーを私たちのそばで簡単に接するのも遠い未来ではないようだ。仁川だけでなく、最近、大田でも大田都市鉄道2号線をリニアモーターカーで構築することに決めたためだ。

私たちのそばで一歩さらに大股で近づいた未来、仁川リニアモーターカーの試験運行現場を覗いて見た。
(略 車両基地→管制室→駅→試乗)

通常地下鉄を利用する時は窓の外に防音壁が設置されているのをよく見る。騒音が大きいので家庭への被害を減らすためだ。しかし、リニアモーターカーは窓の外を覆う施設が全くない。騒音がないためだ。

レール底板も設置されないために一般的な鉄道に比べ建設費が50%ほど安いというのがキム課長の説明だ。また、車輪・ギア・ベアリングなど簡単に摩耗する部品を使わなくても良く、全体運営費の80%を占める維持・保守費と人件費を最小化することができる。

日本から技術移転されたシステムを国産化したという点も経済性を高めている要因だ。100%国産化を通じて一層安く建設することができる。

今回の事業を通じて設計の最適化、事業費削減の要因を高めたというのがキム課長(キム・フン韓国鉄道施設公団課長。↑の(略)部分に名前と肩書き)の説明だ。

彼は「今回の事業は日本から技術移転された磁気浮上システムであるリニモシステムを100%国産化したということに意味がある」として「当初1kmあたりの事業費が450億ウォン程度になったが、今回の事業を通じて培った経験をもとに1kmあたり350億ウォン水準まで最適化することができるものと期待される」と話した。(機械翻訳 若干修正)


いつもの「純国産技術」ですね。