(毎日経済 韓国語 2014/04/28)

ポップオペラテナーのイム・ヒョンジュ(28)が代表曲『千の風になって』をセウォル号惨事追悼曲として献呈する

イム・ヒョンジュの所属事務所ディージーエヌコムは「来月1日、『千の風になって』の韓国語バージョンをセウォル号惨事追悼曲として献呈して再発売する予定であり、この曲の収益金全額を犠牲者遺族に寄付する」と去る25日明らかにした。

『千の風になって』は『ア・サウザンド・ウィンズ(A Thousand Winds)』という題名の作者不詳の詩が原作であり、日本の有名作曲家である『新井満』がメロディーを付けた

去る2002年、アメリカ,ニューヨークのグラウンド・ゼロで開かれた9・11テロ1周期追悼式でお父さんを失った11歳の少女がこの詩を朗読している。

イム・ヒョンジュは去る26日、ツイッターに「遺族の方々に寄付する音源収益が少しずつ増えているということが私には最も重要で大切だ」という文を載せたのに続き、去る27日未明に鞍山の合同焼香所に訪れて弔問した。

『千の風になって』の報せに接したネチズン(ネットユーザー)は「千の風になって、失踪者家族に小さい慰労になることを」「千の風になって、9・11テロ追悼式で朗読されたんだな」「千の風になって、収益金がまともに使われることを」などの反応を見せた。(機械翻訳 若干修正)
(マネートゥディ 韓国語 2014/04/28)

ポップオペラテナーのイム・ヒョンジュ(28)が『千の風になって』著作権料論議に口を開いた。

イム・ヒョンジュの所属事務所ディージーエヌコムは去る25日、『千の風になって』をセウォル号惨事追悼曲として献呈し、収益金全額を被害者と遺族に寄付すると明らかにした。

収益金寄付の意向を明らかにした後、『千の風になって』は去る25日と26日、バックスやオルレミュージック、ネイバーミュージック、ソリバダ、ジニー、サイワールドミュージックなどの音源サイトでリアルタイムチャート1位を記録した。 

しかし、インターネット上ではこの歌が日本の原曲を翻案した曲で、曲の作曲者も日本人なので収益金の大部分が日本の著作権者の所有になるという主張が広がって論議がおきた

イム・ヒョンジュさんは28日、マネートゥディとの電話通話で「この曲の歌詞は作者不詳の詩『a thousand winds(千の風になって)』という曲を韓国の情緒に合うように直接翻訳した曲」としながら「日本原曲の歌詞とは何の関連もなく、こうした内容は2009年に初めてこの曲を発表した時、原詩の題名を明示するなど、明確に明らかにした内容」と説明した。

著作権料が日本人作曲家に帰属するという指摘については、「セウォル号惨事と追悼現場で『千の風になって』が追悼曲として使われているという話を聞いて収益金を寄付することにしただけ」としながら「作曲家が日本人で収益金の一部が日本に渡るといって議論になるだろうとは、そこまで考え付かなかった」と話した。

韓国著作権協会に問い合わせた結果、音源の伝送使用料(音源サイトのストリーミング・ダウンロードサービス)の収益分配比率は通常、音源の△製作者44% △実演者(歌手など)6% △音源サービス業者40% △権利者(作曲家・作詞家・編集者)10%である。

イム・ヒョンジュさんが寄付することにした部分は、所属事務所ディージーエヌコムの44%と実演者6%の部分である

また、イム・ヒョンジュさんは「日本の作曲者を代理する『フジパシフィック コリア』側でも作曲者と『千の風になって』収益金をセウォル号被害者側に寄付することを議論していると聞いている」とし、「純粋な気持ちで寄付したが論議が起きて胸が痛いだけ」と話した。

引き続き、イム・ヒョンジュさんは「今、この瞬間に重要なのは失踪者の方が救助され、献呈曲が失意に陥った国民の慰労になったら感謝申し上げる」と付け加えた。(機械翻訳 若干修正)


反日の尻拭いを日本に求めないでほしいですね。



千の風になって
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