（ユニオンプレス 韓国語 2014/03/03）
海外の韓流ファンたちの韓流に対する人気と消費は増加している反面、日本では反韓流の感情が高まっていることが明らかになった。
文化体育観光部（省に相当）と韓国文化産業交流財団が2014年1月から2月まで海外11か国（中国・日本・台湾・タイ・アメリカ・ブラジル・フランス・イギリス・ロシア・南アフリカ共和国・UAE）の合計4,400人余りを対象に実施した『第3回海外韓流実態調査』の結果を2月28日（金）に発表した。
◎海外ファンの韓流人気・消費増加...韓流新興地域で人気急上昇
韓流に対する海外ファンたちの人気と消費は増加した。海外で韓流に対する‘人気度とイシュー化（出版物、刊行物などの意）’についての質問に、1年前と比較してそれぞれ47%、41%が『上昇した』（原本では『人気』）と明らかにし、『減少した』（同じく『不人気』）と答えた15%、17%に比べて高い数値を見せた。大陸別では中東>アメリカ>アフリカ>ヨーロッパ>アジア地域の順で‘人気度とイシュー化が上昇した’と明らかにし、韓流新興地域で人気が上昇中であることが分かった。
国別の【1年前と比べての「人気度」（灰）と「イシュー化」（青）】の『人気』と思われます。
▲韓流の人気度および韓流イシュー化評価（単位:%）（提供=韓国文化産業交流財団）
▲韓流の人気度および韓流イシュー化評価（単位:%）（提供=韓国文化産業交流財団）
韓流コンテンツの利用量は、ケーポップ（K-pop）は40%が『増加した』の反面、20%が『減少した』、ドラマは38%が『増加した』の反面、23%が『減少した』、映画は36%が『増加した』の反面、18%が『減少した』で、すべてのジャンルで利用が上昇した。大陸別には、人気度の結果と同様にアジア地域よりアメリカ・中東・ヨーロッパ・アフリカ地域など韓流新興国の利用の増加が目立った。
‘韓流’の用語に対するイメージは否定的評価よりは肯定的な評価が多かった。回答者の55%が‘韓流（Korean Wave、Hallyu）’という用語を聞いたことがあると答えたし、‘韓流’の用語については去る第2回の調査に比べて『否定』評価は小幅減少、『肯定』評価は約10%増加した43%と現れ、49%が『普通』と答えており、‘韓流’の用語が普遍的な単語と認識されているということが明らかになった。
◎韓流、代表コンテンツ‘K-pop’、代表人気の要因‘文化混種性’
海外の韓流ファンたちは韓流代表コンテンツの60%をK-popだと答え、ドラマ（50%）>韓国料理（44%）>映画（43%）がその後に続いた。具体的には日本・フランス・イギリス・アメリカ・ブラジル・アフリカでK-pop、中国・台湾・タイ・中東諸国ではドラマ、ロシアでは韓国料理を代表コンテンツに選んだ。
▲韓流核心コンテンツ認識評価（単位:%）（提供=韓国文化産業交流財団）
▲韓流核心コンテンツ認識評価（単位:%）（提供=韓国文化産業交流財団）
韓流コンテンツの代表人気要因は『文化混種性』と明らかになった。コンテンツ別の人気要因調査の結果、アジアファンたちはドラマと映画の人気要因として『外的指向性』を挙げたが、アジア地域を除いてすべての地域で『文化混種姓』を最も大きな人気要因に選んだ。K-popの場合、すべての地域で『コンテンツの優秀性』を1位に評価し、2位には『親密性』と答えたアジア地域を除くすべての地域で『文化混種性』と答えた。
多くの韓流ファンたちが韓流コンテンツ経験後、『韓国訪問の意向』、『韓国のイメージ上昇』、『韓国料理体験の意向』が高まったことが分かった。
▲韓流コンテンツ派生効果（単位:%）（提供=韓国文化産業交流財団）
また、韓流スターが商品広告に出てくると韓流ファンの51%が肯定的な影響を受けると答えた。
国別には中国・タイ・ロシアがそれぞれ63%で1位を記録し、日本の場合は23%だけが好感を感じると答えて他の国に比べて顕著に低い数値を記録した。
▲韓流コンテンツ派生効果（単位:%）（提供=韓国文化産業交流財団）
また、韓流スターが商品広告に出てくると韓流ファンの51%が肯定的な影響を受けると答えた。
国別には中国・タイ・ロシアがそれぞれ63%で1位を記録し、日本の場合は23%だけが好感を感じると答えて他の国に比べて顕著に低い数値を記録した。
◎日本のファンの80%「韓流、4年以内に終わる」...反韓感情は「韓国が他国に批判的」のため
日本では高まった反韓感情が韓流に否定的な影響を及ぼしていることが分かった。『韓流、4年以内に終わる』という質問には韓流ファンの62%が『はい』と答えたが、これは去る第2回調査に比べ4%減少した数値だ。
しかし、日本のファンは80%が『はい』と答え、反韓流感情が高まっていることが分かった。
反韓流感情については、回答者の63%が『歴史/政治的利害関係』、59%が『韓国が他国に対して批判的』、56%が『過大評価された韓流』を原因に選んだ。国別ではイギリス・アメリカ・ブラジルが『歴史/政治的利害関係』、日本・台湾が『韓国が他国に批判的』、中国・ロシアが『過大評価された韓流』、ブラジル・UAE・南アフリカ共和国が『他文化に対する自然な反感』のためだと答えた。
しかし、日本のファンは80%が『はい』と答え、反韓流感情が高まっていることが分かった。
反韓流感情については、回答者の63%が『歴史/政治的利害関係』、59%が『韓国が他国に対して批判的』、56%が『過大評価された韓流』を原因に選んだ。国別ではイギリス・アメリカ・ブラジルが『歴史/政治的利害関係』、日本・台湾が『韓国が他国に批判的』、中国・ロシアが『過大評価された韓流』、ブラジル・UAE・南アフリカ共和国が『他文化に対する自然な反感』のためだと答えた。
韓流拡散のための提言アンケートでは、『多言語の韓国情報不足』（53%）と『経験の機会不足』（52%）が1位と2位となった。地域別ではアジア・中東地域では経験機会が、ヨーロッパ・アメリカ地域では商品流通が、アフリカ地域では多言語の韓国情報提供が必要だと明らかになった。
一方、今回のアンケートは韓流推移分析のために定期的に調査され、2012年2月の第1回調査と12月の第2回調査に続き第3回が行われた。（機械翻訳 若干修正）※アンケート結果の画像のいくつかは調査結果報告書から
特に異民族に朝鮮族が蹂躙されまくる時代のやつが(笑)
満州族（清）に無条件降伏した後の李氏朝鮮時代は面白くない。
非力と愚鈍故に蹂躙されてこそ朝鮮族。奴隷状態とはいえ平和に暮らしてんじゃねーって感じ。
オヌヌメは「武神（ムシン）」かな。
タイトルとは裏腹に朝鮮半島が何十年もモンゴルに蹂躙される情けない敗北史のお話。
製作側は捏造してミンジュクのプライドを守りたいらしいが、敗戦を勝ち戦とは言えないし、朝鮮王がモンゴル皇帝に頭を下げたのを下げてないとは言えないし、朝鮮人の葛藤と苦しみが伝わってきて微笑ましいんだよ(笑)